タヒチハネムーンにおすすめのホテル特集

ハネムーン憧れの水上バンガローに泊まりたい!そんなお二人におすすめのビーチリゾートがタヒチです。

前回は日本からタヒチまでのアクセス方法や各島への移動手段・方法をご紹介しました。

2回目は、おすすめの6つの島と魅力、ハネムーンにぴったりなリゾートやホテルをダイジェストにご紹介しましょう。

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タヒチハネムーン大特集INDEX

  1. (1)タヒチへの行き方と各島へのアクセス方法は?
  2. (2)タヒチでおすすめの島やホテル(リゾート)は?
  3. (3)タヒチでおすすめの現地ツアー&モデルプラン
  4. (4)タヒチの服装や持ち物、注意点など

旅費を最も安く抑えたいならタヒチ島滞在がおすすめ

タヒチ島を空から見る
タヒチ島

タヒチ旅行というと、ボラボラ島やモーレア島など、すぐに離島へ移動してしまい、タヒチ島での滞在を楽しむというイメージがないかもしれません。

でも、タヒチ島は他の島にない魅力がたくさんあります!

「格安でタヒチに行ってみたい」そんなカップルには、ぜひタヒチ島滞在も検討してみてはいかがでしょうか。

▼関連記事
タヒチハネムーンで絶対後悔しないリゾート&ホテル選びとは?【タヒチ島編】

タヒチ島で楽しめること

タヒチ島のマルシェ
タヒチ島マルシェの様子(画像提供:Air Tahiti Nui)

タヒチ島でおすすめのスポットといえば、地元の食材が並ぶマルシェ。水揚げされたばかりの魚介類やフルーツがたくさんあります。

小さなスーパーマーケットからショッピングセンターもあるので、お土産選びに不自由しません。また、街中では自分の好きな黒真珠を選び、オリジナルのアクセサリー作りも可能!

奥様へのサプライズプレゼントやお母様へ感謝を込めたお土産におひとついかがでしょうか。

タヒチ島のルロット
ルロット(画像提供:Air Tahiti Nui)

夕方になると、モーレア島行きフェリー乗り場に近い「バイテア広場」にルロットと呼ばれる屋台がオープン。お手軽なファストフードやエスニック料理、デザートなどバラエティ豊かに楽しめます。

本格的なタヒチアンダンスショーを楽しむ。モーレア島やボラボラ島へ日帰りツアーを楽しむ、などなど。タヒチ島滞在は意外におすすめですよ!

タヒチ島で水上バンガロー泊希望なら「インターコンチネンタル タヒチ リゾート&スパ」

カヌーブレックファースト
バンガローでカヌーブレックファスト(画像提供:Air Tahiti Nui)

タヒチ島で、憧れの水上バンガロー泊やカヌーブレックファストも叶えたいなら「インターコンチネンタル タヒチ リゾート&スパ」です。日本語のできるスタッフがサポートしてくれるというのも嬉しいポイント。

「旅行日数が6日間しかとれないという場」「予算がちょっと厳しい」「語学力に自信がない」というカップルなら、ぜひタヒチ島滞在を選んでみてはいかがでしょうか。


▼タヒチ島ハネムーンでやりたいこと

  • 水上バンガローなら「インターコンチネンタル タヒチ リゾート&スパ」
  • モーレア島やボラボラ島へ日帰りツアー
  • パペーテの街で黒真珠のオリジナルアクセサリーを作る
  • ルロットで屋台料理を楽しむ
  • タヒチアンダンスショーを見る
  • 4WDサファリツアーで絶景を見に行く

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タヒチハネムーンの王道!ボラボラ島で贅沢に滞在

息をのむほど美しいボラボラのラグーン

ハネムーンにタヒチにいくなら、やっぱりボラボラ島!そんなイメージを持たれている方は多いことでしょう。

欧米人からも大人気で予約が最も取りにくく、また、物価も高いことで有名。予算は多めに、旅行費用をしっかりかけて、ラグジュアリーなリゾートで贅沢な時間を過ごすのがボラボラ島スタイルです。

ボラボラ島で楽しめること

モツピクニック
コンラッドボラボラヌイのモツピクニック(画像提供:Air Tahiti Nui)

世界中からセレブが集まる楽園そのもののボラボラ島。美しい海でのダイビングやシュノーケリングはもちろん、モツ(小島)ピクニックやクルーズ、アウトリガーカヌーなどあらゆるマリンスポーツが楽しめます。

そしてボラボラ島からのオプショナルツアーで人気が高いのは、ハートの形をした環礁がある「ツパイ島」への遊覧飛行

オープンハートの島・ツパイ
オープンハート形のツパイ島(画像提供:Air Tahiti Nui)

お値段は張りますが、タヒチの美しい海やボラボラ島のオテマヌ山の勇壮な姿をたっぷり楽しめます。

ボラボラ島宿泊なら「コンラッド・ボラボラ・ヌイ」「インターコンチネンタル タラソ スパ ボラボラ」

水上コテージでまったり過ごす
「コンラッド・ボラボラ・ヌイ」の水上バンガロー(画像提供:Air Tahiti Nui)

ボラボラ島滞在ならやっぱり水上バンガロー泊は外せない。当然お値段がはるので、1泊だけ水上バンガローにして、残りの滞在はガーデンヴィラという選択肢も可能です。

「コンラッド・ボラボラ・ヌイ」は、2017年4月にオープンした注目のリゾート。無人島を所有しているので、ハネムーンらしいプライベートなランチやロマンティックディナーをのんびりと楽しむことができます。

もう一つおすすめなのが「インターコンチネンタル タラソ スパ ボラボラ」。ハネムーンでやりたい「カヌーブレックファスト」「キャンドルディナー」「モツ(小島)ピクニック」など、すべてが叶います。

憧れのカヌーブレックファースト
「インターコンチネンタル タラソ スパ ボラボラ」のカヌーブレックファスト

マティラ岬にある姉妹リゾートの「インターコンチネンタル ボラボラ ル モアナ リゾート」と、無料シャトルボートで行き来できるので、ちょっと得した気分が味わえます。

インターコンチネンタル ボラボラ ル モアナ リゾート
ガラス床のある水上バンガロー「インターコンチネンタル ボラボラ ル モアナ リゾート」

ボラボラ島では、4WD のシープででかけるサファリドライブやハイキングなど海以外のアクティビティもおすすめ。もちろん、リゾートのお部屋で“何もしない贅沢”を心行くまで味わうのもボラボラ島滞在の醍醐味ですよ。


▼ボラボラ島ハネムーンでやりたいこと

  • ガラス床のある水上バンガローに宿泊
  • カヌーブレックファスト
  • フォトウェディング
  • オープンハート形のツパイ島ヘリコプター遊覧
  • モツ(小島)ピクニック

≫ボラボラ島新婚旅行のホテル・レストラン・観光情報はこちらも参考に

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タヒチで隠れ家的滞在が楽しめるタハア島ハネムーン

ル タハア アイランド リゾート&スパ
「ル タハア アイランド リゾート&スパ」(画像提供:Air Tahiti Nui)

タヒチハネムーンで最近注目されているのがタハア島。タヒチの素朴で伝統的な暮らしや自然などを身近に感じることができる“究極の隠れ家的リゾート”です。

タハア島はバニラの名産地

世界中の著名なパティシエを虜にする最高級バニラが育つ島。美しいサンセットから降り注ぐような星空が広がる光景は、ロマンティックの一言です。

タハア島で楽しめること

タハア島のおすすめアクティビティ
コーラルガーデンのお散歩(画像提供:Air Tahiti Nui)

タハア島は、ポリネシア人の祖先が最初にたどり着いた場所でタヒチ発祥の地といわれています。

ビーチリゾート定番のマリンスポーツはもちろん、サファリツアーやピクニックもできます。

タハア島は黒真珠の産地でもあります

タハア島でいちばんのおすすめは、やはりバニラプランテーションや黒真珠ファームの見学。他のアクティビティと組み合わせたオプショナルツアーが人気です。

タヒチ唯一の世界遺産『タプタプアテア』
タヒチ唯一の世界遺産『タプタプアテア』(画像提供:Air Tahiti Nui)

また、タハア島から日帰りできるライアテア島へ、タヒチ唯一の世界遺産「タプタプアテア」を訪ねるのもおすすめ!

“ポリネシアン・トライアングル”と呼ばれるエリアの中心かつ、聖地として、ハワイやニュージーランド、イースター島などから数多くの人々がカヌーに乗り、巡礼にやってきた場所です。

地元でもパワースポットといわれているので、お2人の絆がさらに深まりますよ。

タハア島宿泊なら「ル タハア アイランド リゾート&スパ」

ル タハア アイランド リゾート & スパ
ル タハア アイランド リゾート & スパ(画像提供:Air Tahiti Nui)

「ル タハア アイランド リゾート&スパ」は、ボラボラ島を望む絶景が広がるルレ・エ・シャトー加盟のホテル。小さなゲストハウスがほとんどのタハア島で、唯一無二の極上リゾートになっています。

フランスで発足された一流ホテル、レストランを束ねる「ルレ・エ・シャトー」グループらしく、ポリネシアン風フレンチグルメが楽しめるのもポイント。タハア産のバニラを使ったスイーツは、忘れられない“ハネムーン思い出の味”になりますよ。


▼タハア島ハネムーンでやりたいこと

  • 「ル タハア アイランド リゾート&スパ」の水上バンガローに宿泊(ガラステーブルあり)
  • コーラルガーデンへ散歩
  • フォトウェディング
  • モツ(小島)でプライベートディナー
  • 黒真珠ファームやバニラプランテーション見学
  • ライアテア島へ日帰りツアー

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タヒチ離島でリーズナブルに過ごすならモーレア島

モーレア島ハネムーン
(画像提供:Air Tahiti Nui)

予算が厳しく、ボラボラ島を諦めたという方には、モーレア島もおすすめです。タヒチ島から近いので交通費を抑えられること。また、水上バンガロー以外にもプール付きガーデンバンガローやホテルタイプのお部屋もあるので、予算を抑えることができます。

海の美しさもさることながら、濃い緑に覆われた山々の景色も深い印象を残す島。

モーレア島の切り立つ山々
(画像提供:タヒチ観光局)

映画「南太平洋」にバリハイ山として登場した「モウアロア山」や、ゴーギャンが「古城のよう」と表現した緑深い断崖絶壁の渓谷、滝などを巡るサファリツアーが楽しめます。

▼関連記事
タヒチハネムーンで絶対後悔しないリゾート&ホテル選びとは?【モーレア島編】

モーレア島で楽しめること

きれいな海でダイビングやシュノーケリングを楽しんでみたいけど、泳ぎが苦手なので心配。そんな方には、半潜水艦「アクアスコープ」がおすすめです。

濡れることなく海中散歩が楽しめるので気軽なアクティビティです。

グラスボトムボート
© Captain Taina(画像提供:Air Tahiti Nui)

また、ボートの底がガラス張りになっている「グラスボトムボート」でのモツ(小島)ピクニックもあり。こちらも美しいタヒチの海を堪能できますよ。

また、モーレア島はパイナップルの産地として有名。甘みが濃く、香り豊かでジューシーとタヒチアンの間でも人気です。搾りたてのジュースを楽しんだり、アイスクリームもおすすめ。

モーレア島のパイナップル
(画像提供:Air Tahiti Nui)

ハネムーンの特別な体験として、パレオ染め体験はいかがでしょうか?1枚の布から100通りの着こなしができるといわれているパレオ。

モーレア島でパレオ染体験
パレオ染め体験(画像提供:Air Tahiti Nui)

ご自宅に戻った後は、お部屋に飾り、タヒチの楽しかった思い出をいつまでも楽しむことができます。

この他、ゴルフコースやタヒチの伝統的な生活や芸能を体験できる「ティキ・シアター」、アーティストたちのギャラリー、ショップなど、他の島にはない体験が可能です。

モーレア島イチオシグルメはエビ
モーレア島シュリンプのポワソンクリュ(画像提供:Air Tahiti Nui)

「エア タヒチ ヌイ」松本さんのイチオシグルメはモーレアシュリンプ!実はモーレア島ではエビの養殖をしているそうです。ただし、量産していないので、見かけたら即注文ですよ。

モーレア島宿泊なら「ヒルトン モーレア ラグーン リゾート&スパ」

ヒルトンモーレアラグーンリゾート&スパ
ヒルトン モーレア ラグーン リゾート&スパ

「ヒルトン モーレア ラグーン リゾート&スパ」はモーレア島唯一の5つ星ホテル。美しいラグーンにはたくさんのお魚が泳ぎ、シュノーケリングを存分に楽しめます。

タヒチハネムーンで比較的リーズナブルに水上バンガロー滞在ができるのでおすすめです。

ヒルトンモーレアラグーンリゾート&スパの水上バンガロー
ガラス床がある水上バンガロー

ハネムーナー憧れのガラス床で水族館に滞在している気分に!テラスからそのまま海へエントリーできるのはもちろん、簡易シャワーもついているのでサッと海水を洗い流してから部屋にもどれるのもポイント高しです。

  • モーレア島産パイナップルのしぼりたてジュースを飲む
  • 4WDのサファリドライブ
  • フルーツジュース工場見学
  • モツ(小島)ピクニックとエイの餌付けを楽しむ

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思い出に残る写真を残したいカップルにはランギロア島

晴天率が高いランギロア島
(画像提供:Air Tahiti Nui)

環礁(ドーナツ状になった珊瑚礁)が集まるツアモツ諸島にあるランギロア島。晴れの日が多いので、美しい海の色、抜けるような青空が広がるビーチリゾートらしい滞在が楽しめます。

タヒチの中で群を抜く大物遭遇率で、ダイビングを楽しみたいカップルにとってはまさに天国!

ランギロア島はダイビングのメッカ

ダイビングをしない方でも、SNS映え間違いなしの「ブルーラグーン」や「ピンクサンドビーチ」など、見どころの多い島です。

ランギロア島のピンクサンドビーチ
ピンクサンドビーチ(画像提供:Air Tahiti Nui)

ピンクサンドビーチは、潮が引いたときだけ現れるサンドバンク(砂州)になっているので、時間にあわせて訪れてみましょう。

また、ランギロア島はワインの産地としても知られています。世界でも珍しいサンゴの土壌で、中でも白ワインはフランスの著名な賞を受賞するほどの実力!

ランギロア島の白ワインは賞を受賞
(画像提供:Air Tahiti Nui)

ランギロア産のはちみつも大変希少なものなので、ぜひお土産に購入していきましょう。

ランギロア島で楽しめること

ランギロア島はダイビング
(画像提供:Air Tahiti Nui)

ランギロア島を訪れたならやっぱりダイビング!エイやウミガメ、イルカ、サメ、マグロなど大物との遭遇を楽しみましょう。

「ティプタ・パス」と呼ばれる環礁では、夕方になると野生のイルカたちがジャンプするのを目撃できます。

また、ロープを持ち、ラグーンの流れに身を任せながら楽しむドリフトシュノーケリングは泳げない人でも楽しめるアクティビティ。マンタに出会えたり、運がよければイルカと一緒に泳ぐこともできます。

ランギロア島のブルーラグーン
ブルーラグーンへのピクニック(画像提供:Air Tahiti Nui)

ダイビングはしないというカップルには、世にも美しい光景が広がるブルーラグーンへ。メイン島からボートで約1時間ほどでアクセスできます。

美しいターコイズブルーの海を満喫できるのも、晴天率が高いランギロア島ならではですね。

もう一つ、ランギロア島には日本のミキモトの教えを受け継いだ真珠養殖場「ゴーギャンパール」というお店があります。自分の気に入った黒蝶真珠を選び、オリジナルのアクセサリーをつくってもらえるので、ぜひ訪ねてみましょう。

また、ランギロア島は灯りが少なく、山がないため、降り注ぐような星空が楽しめます。まるでプラネタリウムにいるかのような臨場感は感動もの。

夜はぜひ、お2人で星空観賞を楽しんでみては?

ランギロア島宿泊なら「ホテル キアオラ リゾート&スパ」

キオラランギロアリゾート&スパ
(画像提供:Air Tahiti Nui)

プールヴィラやビーチスイートなど、客室の種類が豊富な「ホテル キアオラ リゾート&スパ(旧:運営委託星野リゾート)」がおすすめです。

プライベートヴィラのプールで二人きりの時間を過ごしたり、海に沈む夕日を眺めたりと、のんびりとした時間を過ごせるのが魅力です。

ランギロア島には他にも、小さなブティックホテルやB&Bもあるので、予算を押さえたい場合はハネムーンコンシェルジュに相談してみては?


▼ランギロア島ハネムーンでやりたいこと

  • フレンチポリネシア最大の環礁でダイビング
  • ドリフトシュノーケリング
  • ピンク色のサンドバンクツアー
  • ブルーラグーンへピクニック
  • ランギロア島の美しい星空観賞
  • ワイナリーや真珠養殖場の見学

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「エア タヒチ ヌイ」の松本さんイチオシ!フアヒネ島

フアヒネ島・マラエ
マラエ(画像提供:Air Tahiti Nui)

フアヒネ島は、日本人にはまだまだ知られていない存在。古代ポリネシアの神々を祭った遺跡「マラエ」が数多く残された歴史的遺産の宝庫の島です。

透明度抜群の海と真っ白な砂浜、素朴なタヒチアンとのふれあい。タヒチアンの本当の心に触れる旅が楽しめます。

ディズニーファンなら映画「モアナ」のモデルになったと言われている景色があるところ、といえばわかるでしょうか?

ファレ村の港
ディズニー映画「モアナ」のモデルになったと言われている景色(画像提供:Air Tahiti Nui)

ファレの村からボートで約10分のモツ(小島)にあるロイヤルフアヒネは、サンセットやサンライズを臨むことができる絶景リゾート。全室1棟独立型のバンガロータイプで、観光地化されていない素朴であたたかなタヒチアンの心に触れる旅が楽しめます。

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タヒチハネムーンの超穴場!行って損はないフアヒネ島おすすめスポット7選

フアヒネ島で楽しめること

フアヒネ島は景勝地がいっぱい
(画像提供:Air Tahiti Nui)

フアヒネ島の魅力はなんといっても手付かずの大自然。天国のような静けさと目を見張るように美しいラグーンです。

パスや豪快なドロップオフなど幅広いバリエーションで、初心者から上級者まで楽しめるのがフアヒネ島のダイビングの魅力。

もちろんシュノーケリングやカヌーなどのマリンスポーツの他、モツ(小島)ピクニックやマルシェ見学もできます。

青い目のうなぎが生息
青い目のうなぎが生息(画像提供:Air Tahiti Nui)

そしてここの川でしか生息していな青い目のウナギをぜひ、見に行きましょう。珍しいですよね。

また、『バニラファームや黒真珠の養殖場もあるので、ぜひ旅の記念にいかがでしょうか。お値段はどれもリーズナブルですよ!』とのこと。

フアヒネ島宿泊なら「マイタイ ラピタヴィレッジ フアヒネ」

マイタイ ラピタヴィレッジ フアヒネ
「マイタイ ラピタヴィレッジ フアヒネ」(画像提供:Air Tahiti Nui)

フアヒネ島では豪華なリゾートではなく、欧米人たちが好むゲストハウス宿泊もおすすめとのこと。タヒチらしいおもてなしの心や地元ならではのグルメが堪能できるので、リーズナブルでオリジナルの旅が楽しめます。

「フレンチスタイルのバカンスを楽しみたい」「人とは違う場所に行きたい」「日本人観光客が少ないところがいい」という方はぜひ、フアヒネ島を訪れてみてはいかがでしょうか。


▼フアヒネ島ハネムーンでやりたいこと

  • 美しい海でダイビング
  • ピンクサンドビーチでモツ(小島)ピクニック
  • 黒真珠ファームでお買い物
  • 古代ポリネシアの遺跡見学
  • 4WDツアーに参加

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ハネムーンで行ってみたいタヒチ!おすすめの島とホテル(リゾート)まとめ

ハネムーンで人気のインフィニティプール
「ホテル キアオラ リゾート&スパ」のインフィニティプール(画像提供:Air Tahiti Nui)

水上バンガローがあるのはボラボラ島だけではありません。初めての海外でことばが通じないのが心配という方なら、日本語サービスのあるリゾートを選べば安心です。

モルディブとは異なり、乗り継ぎがいらないタヒチは安心して出かけられるビーチリゾート

また、アジアから直行便があるのは日本からだけ。リゾートやホテルで静かに、ゆったりと過ごしたい方ならモルディブやハワイよりも、断然タヒチです。

ハワイはいつでも行けるビーチリゾート。せっかくのハネムーンですから、特別感のあるタヒチは自信をもっておすすめできるリゾートです。

「ハネムーンS」なら、2人だけの感動のプランを提案してもらえるハネムーンのプロフェッショナルが参加しています。タヒチには行きたいけど、どこに行ったらいいかわからないという場合でも相談にのってもらえますよ。

ぜひ、素敵なタヒチ新婚旅行を実現してくださいね。

次回は、タヒチが得意な旅行会社「フォーティナインリゾーツ」おすすめの現地ツアーやモデルプランをご紹介します。

≫新婚旅行が初めての海外!英語が苦手な場合の行き先選びヒント【ビーチリゾート編】

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■取材協力・画像提供

エアタヒチヌイロゴ
エア タヒチ ヌイ日本支社

ノアノア タヒチ

ノアノア タヒチ

タヒチ観光局


タヒチハネムーン大特集INDEX

    1. (1)タヒチへの行き方と各島へのアクセス方法は?
    2. (2)タヒチでおすすめの島やホテル(リゾート)は?
    3. (3)タヒチでおすすめの現地ツアー&モデルプラン
    4. (4)タヒチの服装や持ち物、注意点など

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