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新婚旅行でクルーズを楽しむコツ【ハネムーンS】

ハネムーンクルーズでヒロイン気分
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新婚旅行にはクルーズが最適?その理由は?

一度クルーズを体験すると必ずまたリピートするというぐらい、病みつきになる率120%の船旅。究極の非日常感が味わえます。

バルコニー付きのお部屋にすれば、朝から晩までずーっとオーシャンビュー。朝食も昼食もいつでも好きな時間に食べられるから、早起きも寝坊も自由自在!

おいしいかどうかわからないレストランで食事をすることもなく、旅行中にスリや強盗に合うこともなし。どこに行くにも手ぶらで、遊んで寝てる間に目的の観光地まで運んでもらえます。リラックスして過ごしたい新婚旅行にはまさにぴったりでしょ?

ハネムーンクルーズのpoint6

究極のオーシャンビュー
1.究極のオーシャンビュー

周りは海だらけ!どの場所からも美しいサンセット、サンライズ、星空と海を心行くまで満喫できます。

2.安心のオールインクルーシブ

宿泊費・移動代はもちろん、船内の食事やエンタテイメント、アクティビティが全部含まれた値段!

>観光地までホテルごと移動
3.外国船でも日本語OKの船も

海外初心者・語学力に自信のない方でも安心!日本語が話せるスタッフが乗船するクルーズもあります。

4.観光地までホテルごと移動

飛行機では不可能な周遊旅行もラクラク!陸路ではいけない場所へも船なら簡単アクセス可能。

セキュリティ万全
5.セキュリティ万全

船内は手ぶら、寄港地では最低限の荷物で観光可能。海外は治安が心配というカップルにおすすめ。

6.荷物の重量制限なし

船に乗るサイズならじゅうたんだって、家具だって買って帰れます。お酒のコンテナ買いもできちゃう。

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ハネムーンクルーズの予算はどのくらい? 料金に何が含まれている?

ふつう、旅行費用といえば宿泊費のほかに、交通費、食事代、アクティビティ代などがかかりますよね。船旅の場合、宿泊費やその他の費用がすべて含まれる「オールインクルーシブ」になります。
移動する交通費も宿泊費も食事代も船内で行われているショーやプラグラムもぜーんぶ含まれているのです!

お値段だけみると高いと思われがちなクルーズですが、『全て含まれている』ことを考慮するとそれほどではありません。例えばお部屋。スイートクラスに宿泊しても、高級リゾートホテルと比べて十分リーズナブル。

船のランクでちがう!予算の相場

ハネムーンクルーズ費用は、船のランクによって異なります。クルーズ船は安い方から「スタンダード」「プレミアム」「ラグジュアリー」の3ランク。
おおよその目安をご紹介します。

Point!
乗船場所までの交通費、前・後泊のホテル代(海外の場合など) は別なので注意!

Standard― スタンダードクラス ―

1泊平均(目安)1万円台
©MSCクルーズ
特徴
  • 乗客定員数が3,000名以上と大型船が多い
  • スタッフ1人が受け持つ乗客数は2.5人ぐらい
  • ドリンクは別料金
  • アクティビティやエンタテイメントが多彩でファミリー層に人気
主なクルーズ会社

ディズニー・クルーズ・ライン / MSCクルーズ コスタクルーズ / ノルウェージャンクルーズライン / ロイヤル・カリビアン・インターナショナル / カーニバル・クルーズ・ライン

関連記事:ディズニークルーズ説明会に編集部が潜入!

Premium― プレミアムクラス ―

1泊平均(目安)2万円台
©プリンセス・クルーズ
特徴
  • 乗客定員数が1,500名前後と中型船が多い
  • スタッフ1人が受け持つ乗客数は2人ぐらい
  • ドリンクは別料金
  • ゆったり過ごせるようスパや料理に力を入れてるところが多い
主なクルーズ会社

プリンセス・クルーズ / ホーランド・アメリカ・ライン / セレブリティクルーズ / スター・クリッパーズ / オーシャニア・クルーズ / アザマラ・クラブ・クルーズ

Luxury― ラグジュアリーククラス ―

1泊平均(目安)5万円台
©キュナードライン
特徴
  • 比較的小型船が多い
  • スタッフ1人が受け持つ乗客数は1.5人ぐらい
  • ソフトドリンクはもちろん、アルコールも一部料金に含まれていることがある
  • 1週間に1度ぐらいの頻度で服装がフォーマルの夜がある
主なクルーズ会社

キュナード・ライン / クリスタル・クルーズ / リージェント・セブンシーズ・クルーズ / シルバーシー・クルーズ

外国船籍はことばが心配ということであれば、日本船籍を選べば問題なし。
クルーズによっては、日本人のスタッフが乗る外国船籍のクルーズもあります。

日本船籍― Japanese registry ―

1泊平均(目安)4~5万円
©郵船クルーズ 撮影:中村庸夫
特徴
  • プレミアム~ラグジュアリーの中間ぐらいのランク
  • スタッフ1人が受け持つ乗客数は2~3人ぐらい
  • ソフトドリンクは一部料金に含まれていることがある
  • 展望浴室(大浴場)が無料で利用できるなど、日本的なサービスが充実
主なクルーズ会社

商船三井客船 / 郵船クルーズ

国内クルーズ特集をみる
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ハネムーンクルーズの旅行日数はどのくらい?

デラックスベランダ ©商船三井客船デラックスベランダ ©商船三井客船

国内クルーズの場合、最低でも3泊4日。海外クルーズでは現地までの往復(移動)を含めて最低でも5泊6日からと考えておきましょう。
地中海やカリブ海クルーズ、人気のディズニー・クルーズの場合は、寄港地までの移動を含めて9日~10日間。

長い休みがとれる新婚旅行だからこそ許される贅沢!しかも、スタンダードクラスの船なら、普通にハワイ旅行をする費用とほとんど変わりないばかりか、むしろ安いかも!!

スイートルーム©郵船クルーズスイートルーム ©郵船クルーズ

クルーズ費用はお部屋のカテゴリーによって変わります。最も安いお部屋だと、窓のない内側キャビン(客室)やバスタブがない、ベッドが狭い…などになります。
せっかくのハネムーンですから、少し贅沢にバルコニー付きのスイートルームタイプをおすすめします。

クルーズのプロからアドバイス!
海外のハネムーンクルーズは最低でも9日間がおすすめ!

ハネムーンクルーズ手配のプロ『株式会社クルーズバケーション』

日本やアジア発着のクルーズもありますが、人気の地中海はヨーロッパまで、カリブ海はマイアミまで、と発着地まで移動時間がかかります。寄港地までの飛行機移動を含め、地中海なら最低10日間(クルーズ日数+2日間)、カリブ海なら最低11日間(クルーズ日数+3日間)、アラスカや北米なら9日間(クルーズ日数+1日間)を目安にしてください。

また、ディズニー・クルーズラインは最低3泊4日からクループプランがありますが、オーランドのディズニー・ワールドでも遊びたいという方がほとんどなのでは?したがって最低でもオーランドまでの往復移動日を含め、8日間のプランで検討しましょう。

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プロが選ぶ!ハネムーンクルーズおすすめランキング

『株式会社クルーズバケーション』に、プロ目線で選んだ、ハネムーンにぴったりなプランを取材しました。ランキング形式でご紹介します!

ハネムーンクルーズで失敗しないプラン選びのコツ
ハネムーンクルーズで失敗しないプラン選びのコツ

クルーズは飛行機や電車と違い、毎日同じ寄港地から船が出港するとは限りません。また、ベストシーズンにベストな海域を回るため、旅行時期によっては希望するクルーズがない場合も。

「どうしても地中海がいい!」「仕事の都合でこの日しか休めない」など、譲れない条件がある場合は、優先したい条件を担当者に伝えるとスムーズ。ぴったりなクルーズプランを提案してもらえますよ!

1stヨーロッパ・地中海クルーズ

ヨーロッパ・地中海クルーズ

ヨーロッパ周遊ハネムーンは人気のプラン。でも、たくさんの国を飛行機で回るのは結構大変です。ところがクルーズなら、寝ている間に異なる国へラクラク移動できちゃうんです。

例えば、陸路で回るのは意外に時間がかかるイタリアのアマルフィーやチンクエ・テレでも、クルーズなら簡単にアクセス可能。ギリシャやクロアチア、スペイン、フランスなど10日間で周遊するプランもあります。

豪華なホテルで快適に滞在し、寄港地についたら手ぶらで観光。飛行機ではこうはいきません。しかも、船旅でしか見ることのできない港の景色や街並みに感動することまちがいなし。エーゲ海の美しい海の色を2人でゆったり楽しんでみては?

ヨーロッパ・地中海クルーズ
  • クルーズ日程は最低3泊4日から
  • 服装はカジュアル~インフォーマル(ワンピースなどおしゃれな服装で)
  • アラスカクルーズは5月~8月のみ運航
  • 地中海クルーズの12月~2月は、海が荒れやすくおすすめしません
  • 日本語サービス手配可能
  • 船上ウエディング可能

2nd国内・アジアクルーズ

国内・アジアクルーズ

「新婚旅行は国内」を希望する方って意外に多いですよね。でも、沖縄や北海道など普段でも手軽に行けるところだと特別感がいまひとつ。クルーズなら、石垣島や宮古島、屋久島、小笠原諸島など、普段はなかなか行けない離島へもラクラクアクセスできます。

しかも日本一周クルーズのように、船に乗っているだけでぐるりと周遊できるプランも!飛行機は苦手、長時間移動ばかりで疲れてしまうという方には、夢のような旅が楽しめますよ。特に「授かり婚」というカップルなら、体に負担がかからないのでおすすめです。

外国船籍の船なら日本発着で台湾や韓国などのアジアへも立ち寄るプランがあります。海外旅行初心者だと、入国審査がプレッシャーという方も多いのでは?クルーズなら船の中で入国審査を受けられるので安心です。

©郵船クルーズ 撮影:中村庸夫©郵船クルーズ 撮影:中村庸夫
  • ワンデイクルーズからあり。おすすめは最低3泊4日から
  • 服装は客船のランクにより異なる(スタンダード~ラグジュアリー)
  • オールシーズンOK(ベストな時期にベストプラン)
  • 原則日本語OKで、外国船の場合は日本語スタッフが乗船する場合も多い
  • 船上ウエディング可能
  • 寄港地でのオプショナルツアーが充実
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3rdカリブ海クルーズ

カリブ海クルーズ

クルーズの王道といえばやっぱり「カリブ海」!最近ではメキシコやカンクンへのハネムーンを希望する方も増えてきて、クルーズに関心があるという方もいらっしゃるのでは?カリビアンブルーといわれる海の色と真っ白なビーチ。まさに憧れのビーチリゾートですね。

カリブ海クルーズのハイライトといわれているのが「パナマ運河」の通過。閘門式(水のエレベーター)で大型客船を、水位の違う太平洋とカリブ海を行き来できる仕組みは目を見張る体験になることでしょう。

セレブ御用達のリゾートであるナッソーやケイマン諸島、ジャマイカ、キューバなど、飛行機ではアクセスしにくい国々をまわれるのも特別感があっていいですね。

カリブ海クルーズ
  • クルーズ日程は最低7泊8日から
  • 服装は客船のランクにより異なる(スタンダード~ラグジュアリー)
  • オールシーズンOKだが、モンスーン時期の8・9月は避けた方が無難
  • 日本語が話せるスタッフがいる場合もあり
  • アメリカ観光と組み合わせるのもおすすめ

4thハワイクルーズ

ハワイクルーズ

ハネムーンで人気の行き先といえば「ハワイ」。最近ではハワイ島への直行便も飛んでいるので、ハネムーンはネイバーへというカップルも増えているようです。でも何度もハワイに行っているという方でも、マウイ島やカウアイ島に行ったことがあるという方はあまり多くないのでは?

そんな時は、ハネムーンクルーズでハワイの島めぐりというのもおすすめです。ノルウェージャンクルーズラインの「プライド オブ アメリカ」は、ハワイ4島を8日間かけてクルーズ。それぞれの島で人気の観光ポイントを押さえた内容で、飛行機の旅で味わえない「特別なハワイ」を楽しめます

ハワイクルーズ
  • クルーズ日程は7泊8日
  • 服装はカジュアルで食事もフリーシッティング制(自由度が高い)
  • オールシーズンOK
  • 日本語が話せるスタッフがいる場合もあり
  • オアフ島滞在や観光と組み合わせるのもおすすめ

5thアラスカクルーズ

アラスカクルーズ

夏限定(6~9月頃)で運航されるアラスカクルーズ。船雄大な氷河が音を立てて海へ崩れ落ちる様子を間近で見るチャンスです。船でしかアクセスできないところへ行けるのがだいご味の一つ。途中、クジラやアザラシなどを見かけたりと、退屈しません。

アラスカやカナダのイエローナイフでは、8月後半からオーロラ鑑賞も可能。クルーズとオーロラ鑑賞、犬ぞり体験などと組み合わせたプランでアクティブに楽しむのもおすすめです。

  • クルーズ日程は最低6泊7日から
  • 服装は客船のランクにより異なる(スタンダード~ラグジュアリー)
  • 6~9月頃限定
  • 日本語が話せるスタッフがいる場合もあり
  • アラスカ・カナダ観光と組み合わせるのもおすすめ

クルーズのプロからアドバイス!
ベストな時期に、ベストな海域のクルーズを選ぼう!

『株式会社クルーズバケーション』

たとえばヨーロッパなら春から秋がベストシーズン。それ以外の時期は天候が悪くなったり、寒かったりと楽しさも半減。
カリブ海は8月末~10月までがモンスーンの時期なので、海が荒れます。
アラスカは夏(6月~9月)、南極は冬(12月~2月)がベスト。

ハネムーンにクルーズを選んでよかった!と思えるように、シーズンと海域選びは重要ですよ。

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ハネムーンクルーズの1日

実際のクルーズは、どんな流れで進むのでしょう?具体的なイメージを順を追って解説します!

クルーズへ出発!

クルーズへ出発!

船に乗り、各部屋に荷物を置いたらデッキへ向かいましょう。華やかなバンド演奏やシャンパンで出航を祝います。

ドラマや映画でもおなじみ、銅鑼の音や汽笛が鳴り響き、船のデッキから岸壁に向かって投げられる色とりどりの紙テープ。ゆっくりゆっくり遠ざかる港の風景を2人で楽しみましょう。

船酔いが心配という場合は、乗船前か乗船後すぐに、酔い止めを飲んでおくといいですよ。

ボートドリル(避難訓練)

ボートドリル(避難訓練)

クルーズ最初のイベント!乗船した初日、24時間以内に行われる「ドリル」と呼ばれる避難訓練。客室にあるライフジャケットを着用して、いざというときに乗る避難ボートのあるところまで集合します。

普段はなかなか体験できない貴重な経験です。

ディナーまでのんびり過ごそう

リドテラス ©商船三井客船リドテラス ©商船三井客船

荷物をクローゼットにしまったら、船内新聞に目を通そう。その日に開催されるエンタテイメントやアクティビティ、食事の時間などをチェック。

お部屋でくつろぐもよし、デッキのカフェでお茶を飲むのもよし。マイペースで過ごせるのもクルーズのいいところ。船内にどんな施設があるのか、ツアーにでかけるのもいいですね。

ディナータイムはドレスコードをチェック

©MSCクルーズ©MSCクルーズ

その日のドレスコード(服装)は、船内新聞に書いてあります。
カジュアル・インフォーマル・フォーマルの3タイプ。客船によって、2回入れ替え制やフリーシッティングなどいろいろあります。

インフォーマルは、女性の場合、ワンピースやきれいめカジュアル、男性は襟のあるシャツにパンツ、ジャケットで。フォーマルは結婚式や謝恩会などで着るようなスタイルにドレスアップ!

船旅ならではのおしゃれをめいっぱい楽しみましょう。

クルーズのナイトライフを満喫!

©MSCクルーズ©MSCクルーズ

どの船も毎晩、さまざまなショーやライブ演奏など、ワクワクするようなエンタテイメントが用意されています。海外クルーズなら、船内で本格的なカジノも体験可能。

星空の下、デッキでお酒を楽しんだり、静かに潮風に吹かれるのもロマンティックでいいですね。選択しがいろいろあるのがクルーズの魅力の一つです。

好きなときに食べ、好きな時に遊ぶ

©MSCクルーズ©MSCクルーズ

朝食や昼食の時間に決まりはありません。早起きするのもよし、朝寝坊するのもよし。朝からデッキでシャンパンなんて最高です。

船内では常にどこかで体験プログラムやスポーツプログラム、映画などを見ることができます。目が覚めたら、その日の気分で自由に参加OK。ただし、寄港地でのオプショナルツアーは、人数に限りがあるため、事前予約が必要なのでご注意を。

ハネムーンクルーズよくある質問

船酔いで楽しめないのでは?

普段船酔いしやすいということであれば、乗船する少し前に酔い止めを飲んでおくと安心です。船内にあるショップで酔い止めを購入することができますよ。
船には医師1人、看護師1人以上が乗船し、24時間体制で緊急対応してくれますのでご安心ください。

ずっと船の中や海の上だと退屈するのでは?
ミュージカル ©コスタクルーズミュージカル ©コスタクルーズ

そんなことはありません!むしろ時間が足りないと感じるかも。船内では早朝から深夜までスポーツ教室、ダンスレッスン、カルチャー、ゲームなど、さまざまなプログラムが無料で開催されています。

また、本格的なカジノやディスコ、映画、ショーなどもあり、退屈しているヒマがないほど。寄港地では観光や食事、買い物にでかけることもできますよ!

フォーマルなんて堅苦しそうだし、服装に困りそう…
©キュナードライン©キュナードライン

スタンダード船ならフォーマルがないクルーズもあります。また、フォーマル指定でも男性はスーツ、女性はちょっとおしゃれなワンピースでもOKの船も。

むしろ、プリンセス気分でドレスアップをして非日常を楽しむというのも手です。普段なかなか着ることのないドレスや着物で装い、写真をとってもらうのもいい思い出になりますね。
有料になりますが、船内にはフェイシャルやエステ、美容院などのサービスもあるので、ぜひ、利用して思い切り楽しんでみては?

知らない人や外国人と同じテーブルを囲むのは気づまりでは?
©プリンセスクルーズ©プリンセスクルーズ

毎回同じメンバーとディナーテーブルを囲む船と、フリーシーティングの船もあります。どうしても人見知りが激しくて、ということであればフリーシーティングの船を選ぶといいでしょう。

最初は不安な気持ちでクルーズに参加されたお客様も、旅から戻られるといろんな国の方と片言ながらおしゃべりができて楽しかったとおっしゃる方がほとんど。乗組員はもちろん、乗客の方もフレンドリーなので心配いりません。

海外旅行は初めてだから心配…
©プリンセスクルーズ©プリンセスクルーズ

そんな方にはまさにクルーズはぴったり!特にヨーロッパなどは日本語はもちろん、英語も通じないこともあり心配ですよね?また、スリや置き引きにあうなどの犯罪に巻き込まれるケースも少なくありません。 クルーズならどこに出かけるのも手ぶらでOK。寄港地で観光に出かける場合も身軽です。

船内のスタッフ皆フレンドりーで大変親切。片言の英語や身振り手振りでも十分通じます。どうしても不安という場合なら、日本船籍の船を選べば安心ですよ。外国船籍の船でも人気のコースは、日本語のできるスタッフが乗船している場合が多いので安心。食事をするレストランを探し回ることも、おいしくなくてがっかりするようなことも一切なし!

子どもがいても大丈夫?

ベビーシッターが乗船するクルーズを選べば、お二人でゆっくりディナーを楽しむこともできますよ!また、子ども向けのアクティビティやプログラムが充実したクルーズもあります。
飛行機でのツアーよりも、クルーズの方が断然ゆっくりできるのでおススメです。

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クルーズで船上ウエディングもおすすめ!

クルーズで船上ウエディングもおすすめ!

海外挙式やリゾートウエディングを検討しているカップルの方には、船上ウエディングもぜひご検討ください。

船長立ち会いのもと、クルーズ・スタッフが参列してのウエディングはなかなか経験できることではありません。天気がよければ、オープンデッキでケーキカットやシャンパンでの乾杯など、開放的な気分で祝福してもらえます。

客船にもよりますが、セレモニー自体は費用が掛からず、参列してくれた他の乗船客にふるまったシャンパン代程度、という場合もあります。あとは、自分達とゲストのクルーズ代のみです。 食事の手配や参列者に気を使う必要はなく、リラックスして過ごせますよ。

客船内には有料ですが、美容院やエステ、写真館などもあるのでウエディング写真もばっちりです。もちろん、ふたりはそのまま新婚旅行を楽しむことができます。きっと忘れられない思い出になることでしょう。

ハネムーンクルーズここがポイント!

普段あまりなじみのない船旅ですが、興味があるならぜひ一度、ワンナイトクルーズなどで体験してみるのも手。船の中での過ごし方などをイメージしやすいことでしょう。

クルーズ旅行を取り扱う旅行会社では、随時クルーズ説明会を開催しています。クルーズへの不安・疑問もその場で解消できるのでおすすめです。まだ検討中という方も気軽に参加してみましょう。

ハネムーンSって?

ハネムーンSは、「旅行会社の中でも新婚旅行に詳しい担当者」=【ハネムーンコンシェルジュ】に、無料で旅行プランを作ってもらえるサイトです。
お二人の希望をかんたんに入力していただくだけで、複数のコンシェルジュにプランを作成してもらえます。ご利用はもちろん無料!

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    できるだけ、希望を聞かせてね。かかる時間は3~5分くらい。
  2. STEP 2
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    予算と希望をもとに、おおまかなプランの連絡がきます。
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    担当者とコミュニケーションしながら、プランをプロデュースしてもらってね。
「ハネムーンS」で感動がいっぱいの旅をしよう!
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