星野リゾートリゾナーレ小浜島全景(空撮)
(写真提供:星野リゾート リゾナーレ小浜島)

国内ハネムーン人気No.1の沖縄。観光スポットが集まる沖縄本島でのハネムーンも素敵ですが、非日常感たっぷりの離島ハネムーンも魅力的です。

そこで今回は、本島から約400km南西に位置する八重山諸島・小浜島(こはまじま)に、2020年4月にオープンした「星野リゾート リゾナーレ小浜島」をご紹介!

リゾナーレ小浜島全景
(写真提供:星野リゾート リゾナーレ小浜島)

リゾナーレ小浜島は星野リゾートが手がける沖縄の離島リゾートで、「星のや竹富島」「星野リゾート 西表島ホテル」に次いで八重山諸島で3ヶ所目。のどかで美しい小浜島の自然と調和する、リゾナーレ小浜島の魅力をたっぷりお伝えします。

「星野リゾート リゾナーレ小浜島」がある小浜島ってどんな所?アクセス方法は?

小浜島大岳からの眺め
小浜島 大岳からの眺め

石垣島や竹富島など、12の有人島と20の無人島からなる八重山諸島の一つ・小浜島。NHK朝の連続テレビ小説「ちゅらさん」の舞台となったことでも有名な離島です。

八重山諸島やその周辺の海には貴重な自然がたくさん残されています。このエリア特有の熱帯植物や生き物が多く生息しているので、ダイビングやシュノーケリング、SUP(スタンドアップパドルボード)などマリンアクティビティを楽しむにも絶好のスポットです

小浜島シュガーロード
シュガーロード

サトウキビ畑の中をまっすぐ伸びる「シュガーロード」やマングローブが自生する「石長田海岸(いしなーたかいがん)」など、沖縄らしさを感じられる風景は写真映えもバッチリ。見上げる青い空は遮るものがなく、風の音や鳥の声が優しく耳に届きます。

沖縄本島からの直行便はないので、まずは飛行機で石垣島へ。石垣島から高速フェリー(1日約7便)で30分〜40分ほどで到着します

高速フェリーは竹富島を経由する便もあるので、ついでに竹富島観光もいいですね。

「リゾナーレ小浜島」は“大人のためのファミリーリゾート”をコンセプトに掲げた南国リゾート

Books&Cafe
ビーチとプールに直結した「BOOKS&CAFE」(写真提供:星野リゾート リゾナーレ小浜島)

リゾナーレ小浜島のコンセプトは“大人のためのファミリーリゾート”。

小浜島は周囲16.5kmの小ぶりな島で、北半球最大の珊瑚礁「石西礁湖(せきせいしょうこ)」に囲まれています本島からの直行便がないということもあり、観光客が殺到するようなことはなく、時が止まったような島時間を贅沢に味わうことができます

また、八重山諸島の上空に広がる星空は、国内でも有数の美しさ。リゾナーレ小浜島の「ティンガーラ(天の川) ハンモック」エリアでは、天然のプラネタリウムを眺めながらロマンティックなひと時を過ごせます

ティンガラーハンモック
ティンガーラハンモック(写真提供:星野リゾート リゾナーレ小浜島)

「朝焼け海上ラウンジ」「ティンガーラナイトディナー」「朝ヨガ」、時速30kmで海中を駆け巡る水中スクーター「Speedy Sea Drive」など美しく雄大な自然を体感できるアクティビティも豊富。沖縄の食材を使ったスイーツ作り体験ができる子ども向けのアクティビティ「リゾナーレキッズスタジオ」もあるので、お子さんがいるご夫婦のハネムーンにもおすすめです。

リゾナーレ小浜島の客室はヴィラタイプでオールスイート36万坪という広大な敷地に60室のみという贅沢な空間設計で、敷地内やビーチへの移動には電動キックボードを使用できる“モビリティ・ヘブン”を打ち出しています。

環境に配慮した電動モビリティで、離島リゾートの新しい過ごし方を提案する“モビリティ・ヘブン”

リゾナーレ小浜島で体験できるモビリティ・ヘブンは、電動キックボードだけではありません。

水中スクーター「Speedy Sea Drive」
水中スクーター「Speedy Sea Drive」(写真提供:星野リゾート リゾナーレ小浜島)

「電動モーターSUP」での海上散歩や、水中スクーター「Speedy Sea Drive」。島内散策用に、電動アシストサイクルも用意されています

電動モーターSUP(写真提供:星野リゾート リゾナーレ小浜島)
電動モーターSUP(写真提供:星野リゾート リゾナーレ小浜島)

リゾナーレ小浜島で利用出来る電動モビリティは二酸化炭素やガスを排出しないので、美しい自然を壊す心配もありません。電動モビリティを積極的に取り入れることで、絶景のベストタイムを逃さない、海中散策を気軽に楽しめるなど、時間や場所にとらわれない新しい過ごし方を提案しています

島の自然と心地よく調和する「リゾナーレ小浜島」の客室をご紹介!

リゾナーレ小浜島のキービジュアル
(写真提供:星野リゾート リゾナーレ小浜島)

オールスイートのリゾナーレ小浜島の客室は、スーペリアスイート、デラックススイート、アンバサダースイート、ロイヤルスイートの4タイプ。

すべてのお部屋のリビングルームでゲストを出迎えるのは、小浜島のアイコンとも言えるヤギとマンタが描かれた色鮮やかなグラフィックウォール。また、すべてのお部屋で、テラスに面したデイベッドが配置されています

それでは、それぞれのお部屋の特徴をご紹介していきましょう。

シンプルで落ち着いた贅沢な空間“スーペリアスイート”

スーペリアスイート
(写真提供:星野リゾート リゾナーレ小浜島)

スーペリアスイートの広さは53㎡。グラフィックウォールが出迎えてくれる広々としたリビングルームには、ナチュラルテイストのチェアが涼しげに並びます。

ハリウッドツインのベッドが2台並んだベッドルームは控えめな配色で、落ち着いた雰囲気を演出しています。

ハネムーンにぴったりな水辺のスイート“デラックススイート”

デラックススイート
(写真提供:星野リゾート リゾナーレ小浜島)

ラグーンに面したデラックススイートは、広さ64㎡。リビングとひと続きになったデイベッドからは、ラグーンを目の前に眺めることができます。

テラスに出てベンチに腰掛ければ、水面の気配をすぐそばに感じられます。デイベッドは大人2人で寝転んでも十分な広さで、贅沢な空間設計になっています。

屋外ジェットバス付き寛ぎの空間“アンバサダースイート”

アンバサダースイート
(写真提供:星野リゾート リゾナーレ小浜島)

70㎡の広さのアンバサダースイート。屋外ジェットバス付きで、テラス→ジェットバス→シャワールーム→バスルームとリビングを通らなくても行き来できる造りになっています。

島の風を感じるプライベートジェットバスで寛ぎのひととき。サウナも完備した贅沢ぶりです。

サウナで整ったらデイベットでゴロゴロお昼寝。おこもりステイにもおすすめのお部屋です。

アニバーサリー旅行にもおすすめの至極のスイートヴィラ“ロイヤルスイート”

ロイヤルスイート
(写真提供:星野リゾート リゾナーレ小浜島)

ひときわ贅沢な造りのロイヤルスイートは、広さ95㎡。お部屋よりも広くとられたテラスには、ジェットバスに加えプライベートプールとガゼボも完備。

ベッドルーム、リビング、デイベッドのどこからでもテラスに出ることができ、テラスと室内の境がないような錯覚すら覚える開放的な空間です。

≫リゾナーレ小浜島の客室について詳しくはこちら

南国フルーツとスパイスが彩るリゾナーレ小浜島のビュッフェレストラン「Ooli Ooli(オーリオーリ)」

リゾナーレ小浜島のレストラン
(写真提供:星野リゾート リゾナーレ小浜島)

Ooli Ooliは、ラグーンプールを見渡す開放的なロケーションのビュッフェレストランです。沖縄らしい南国フルーツとスパイスが効いたお料理がいただけます。

フルーツタルト
見た目にも華やかな南国フルーツのタルト(写真提供:星野リゾート リゾナーレ小浜島)

ディナーは「メインディッシュ+ビュッフェ+ソフトドリンク」、モーニングはビュッフェ、ランチはハンバーガーなどのアラカルトをデリバリーで提供しています。

ディナー
(写真提供:星野リゾート リゾナーレ小浜島)

ディナーのメインディッシュは、牛肉のローストと車海老のカダイフ(小麦粉ととうもろこし粉を合わせた糸状の麺)、豚肉の月桃塩釜焼きとフルーツの盛り合わせを日替わりで。ビュッフェに並ぶ、色とりどりのフルーツタルトも魅力的です。

朝食でいただける黒糖フレンチトーストは、ハネムーンの甘い朝にぴったり。ランチはジューシー&ボリューミーなOoli Ooliバーガーやタコライスをデリバリーしてビーチで乾杯。

珍しいパッションフルーツなどもありいくらでも食べられてしまいそうですが、食べ過ぎには注意してくださいね!

「リゾナーレ小浜島」2つのプールと徒歩5分で楽しめるビーチ

ビーチまで徒歩約5分
(写真提供:星野リゾート リゾナーレ小浜島)

フロントから徒歩10分ほどのところにあるビーチは、沖縄県内でも有数の広さを誇ります。白い砂浜がどこまでも続き、“小浜ブルー”とも呼ばれる美しい海には北半球最大の珊瑚礁が広がっています

ホテルからすぐなので、お部屋で水着に着替えて手軽にビーチへ!ビーチまではのんびり歩いてもいいですし、電動キックボードを使えば移動もラクチン。

沖縄本島よりさらに南に位置する八重山諸島は、冬でも温暖。小浜島の平均気温は12月でも20℃、平均水温は25℃ほどと過ごしやすい気候なので、SUPやカヌー、シュノーケリングやダイビングなど様々なマリンアクティビティを冬でも楽しむことができます

ラグーンプール
ラグーンプール(写真提供:星野リゾート リゾナーレ小浜島)

また敷地内には、珊瑚礁の海を望む「ビーチプール」と、レストランOoli Ooliの目の前に広がるラグジュアリーな「ラグーンプール」の2つのプールがあります。

ビーチプールのそばには、ビーチとも直結している半屋外型の「BOOKS&CAFE」があり、泳いだ後の心地よい疲れを癒すのにぴったり。夜は、ライトアップされいっそうロマンティックなラグーンプールのプールサイドを2人でお散歩してみませんか?

琉球の力で美と健康を呼び起こす「琉球スパ」

琉球スパ
(写真提供:星野リゾート リゾナーレ小浜島)

リゾナーレ小浜島に滞在するなら、「琉球スパ」もぜひ体験してみてください。琉球スパには、天空(てぃん)・珊瑚礁(ぴー)・祈(にんがい)・大地(じー)の4つのメニューがあります。

特におすすめなのは、沖縄ならではの素材を使用したアロマオイルトリートメントやボディスクラブをうけられる「珊瑚礁(ぴー)」です。

アロマオイルやスクラブには、ハイビスカス、シークヮーサー、珊瑚などの美容成分を配合。小浜ブルーの海を眺めながら受けるアロマオイルトリートメントは至極の体験です

日本一温暖な本格派リゾートゴルフコース

ゴルフ場
(写真提供:星野リゾート リゾナーレ小浜島)

リゾナーレ小浜島の敷地内には、原生林と青い海に囲まれたゴルフ場も完備されています。

小浜島は年間平均最高気温が約32℃、平均最低気温が約16℃。日本一温暖なゴルフコースとして知られていて、季節を問わずゴルフを楽しむことができます

また、八重山諸島で唯一チャンピオンコースを備えた、アメリカンスタイルの本格派リゾートゴルフコースでもあります。巧妙に造り込まれたコースレイアウトに、ゴルフ好きの人もきっと満足しますよ。

ガジュマルの木が生み出すまったりタイム「ガジュマル広場&ガジュマルツリーテラス」

ガジュマルツリーテラス
(写真提供:星野リゾート リゾナーレ小浜島)

沖縄では“キジムナー=樹木の精”が宿っているとされるガジュマル。リゾナーレ小浜島の敷地内にもガジュマルの木があります。

「ガジュマル広場」は木漏れ日が心地よく、ベンチに腰掛けたりハンモックに揺られて過ごす時間は癒しのひと時。近くには自然や旅の本、絵本などが置かれた本棚もあり、夜にはランタンに火が灯され幻想的な世界が広がります

そしてそんなガジュマルのそばに、2021年7月、新たなビュースポット「ガジュマルツリーテラス」が誕生しました。地上から約3.5m上に位置するテラスからは、小浜ブルーの海と白い砂浜を見渡すことができます

ドリンクとおつまみがセットになった「ガジュマルおでかけセット」をお供に、テラスのソファで昼間からまったりするのもいいですし、水平線から昇る朝日と朝日に染まる海をパノラマで堪能できる早朝もおすすめです。

リゾナーレ小浜島の豊富なアクティビティ

電動モーターSUPや水中スクーター「Speedy Sea Drive」を筆頭に、様々なタイプのアクティビティを豊富に揃えたリゾナーレ小浜島。小浜島の豊かな自然をアクティブに、時にゆったりと堪能できるアクティビティの一部をご紹介します。

壮大な自然をダイナミックに楽しむマリンアクティビティ

マンタ
沖縄の海を泳ぐマンタ

北半球最大級の珊瑚礁の海がすぐそばに広がるリゾナーレ小浜島は、「お魚畑体験ダイビング」「マンタチャレンジシュノーケリング」「ウィンドサーフィン体験」などマリンアクティビティが豊富です

マンタチャレンジシュノーケリングでは、干潮時に浮かび上がる三日月形の「幻の島」、珊瑚礁ポイント、そしてマンタポイントの3カ所を巡ります。幻の島ではマーメイドフォトも撮れるので、お二人でマーメイドに変身してみては?

幻の島上陸
幻の島(写真提供:星野リゾート リゾナーレ小浜島)

時速5.4kmで海の中を駆け巡る「Speedy Sea Drive」は、シュノーケリングとダイビングのいいとこ取り!電動モビリティの力を借りて、気軽に珊瑚礁やお魚に会いに行けます。

島時間をゆったり堪能するアクティビティ

「朝ヨガ」「マンタチャレンジシュノーケル」「ティンガーラナイトディナー」など様々なアクティビティがあるリゾナーレ小浜島。ゆったりと過ごしたい時に特におすすめなのは「朝焼け海上ラウンジ」です。

朝焼けラウンジ
朝焼けラウンジ(写真提供:星野リゾート リゾナーレ小浜島)

海上に浮かべたラウンジで沖縄に親しみのあるフルーツやジュースを飲みながら、朝焼けに染まる海を眺める贅沢過ぎるひと時。360度オレンジ色の海に包まれる、特別な体験です

とにかくホテルでゆったり過ごしたいというカップルなら、ホテルの中にいても楽しめる「シーサー作り」「バスソルト作り」はいかがですか?作ったソルトをお部屋の浴槽に入れれば、バスタイムも特別な思い出になります。

マンタ柄のセイルでウィンドサーフィンに挑戦!

マンタ柄のセイルを付けたウインドサーフィン
(写真提供:星野リゾート リゾナーレ小浜島)

小浜島のシンボルといえばマンタ!島の周りには多くのマンタが生息しています。

そのマンタの姿をデザインしたセイルで、ウィンドサーフィンを楽しむ体験が可能な宿泊プランもおすすめ。ウィンドサーフィンは初めてという方なら、レッスンも受けられます。

小浜島は遠浅の海。どの方向からも良い風が吹くまさにウィンドサーフィンの聖地ともいわれています。この機会にお2人でぜひチャレンジしてみては?

大人と子どもがそれぞれの時間を楽しめる「リゾナーレキッズスタジオ」

「リゾナーレキッズスタジオ ~リゾナーレ小浜島編~」
(写真提供:星野リゾート リゾナーレ小浜島)

小浜島以外にも熱海や那須など全国5カ所に展開しているリゾナーレブランドは、「家族みんなで満足できる旅」を提案しています「リゾナーレキッズスタジオ」は子ども主体のアクティビティで、保護者も一緒に楽しむことができます。

子ども達はオリジナルのコックコートに身を包み、スタッフと一緒に沖縄食材を使ったスイーツ作りに挑戦!30分という少しの時間ですが、大人は大人だけの時間を楽しみ、子どもはパティシエ体験。

黒糖や紫いも、パイナップルなどを使ってお子さんが作ったスイーツは、家族で美味しくいただけます。

新しい豊かさで沖縄の自然と調和する「リゾナーレ小浜島」おすすめポイントまとめ

リゾナーレ小浜島
(写真提供:星野リゾート リゾナーレ小浜島)

せっかく沖縄へハネムーンに行くなら、沖縄本島だけでなく、ぜひ離島にも足を伸ばしてみてください。リゾナーレ小浜島は、離島ならではのゆったり感と、モビリティ・ヘブンや豊富なアクティビティによる濃厚体験が叶う離島リゾートです。

同じく八重山諸島に属する石垣島や西表島、竹富島など離島回りも楽しめます。

  • 「星野リゾート リゾナーレ小浜島」は“大人のためのファミリーリゾート”をコンセプトに掲げた南国リゾート
  • 環境に優しい電動モビリティを利用した“モビリティ・ヘブン”で新しい過ごし方を提案
  • 4タイプある客室はオールスイートで、すべてのお部屋にゆったりとしたデイベッドを配置
  • 南国フルーツとスパイスが効いたビュッフェレストラン
  • 北半球最大の珊瑚礁の海で、冬でもシュノーケリングやSUPなどマリンアクティビティを楽しめる
  • ハイビスカスや珊瑚など沖縄の素材を使用した「琉球スパ」
  • アメリカンスタイルの本格派リゾートゴルフコース完備
  • 大人も子どもも楽しめるアクティビティが盛りだくさん

それぞれ違った魅力を持つ「星のや竹富島」や「星のや沖縄」との周遊もおすすめです。リゾナーレ小浜島で、離島ならではのリゾート感を味わってみてはいかがでしょうか。

■取材協力

ビーチプール
(写真提供:星野リゾート リゾナーレ小浜島)

星野リゾート リゾナーレ小浜島
住所:沖縄県八重山郡竹富町小浜2954
電話: 0570-073-055(リゾナーレ予約センター)

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