ショッピング

海外ハネムーンの楽しみの一つが、ショッピング。

日本では手が届かないあの憧れのブランドが海外ではリーズナブルになるから、「免税店には絶対行きたい!」と予定に入れている人も多いはず。

海外で買い物をする時に、事前に知っておけば、免税になる方法があるのをご存じですか?

免税品の買い物方法や免税手続きの裏技を、海外初心者にもわかりやすく説明します。

免税に関する基礎知識

免税

海外で憧れのブランド品が日本より安く買うことができるなんて、うれしくて仕方ありませんね。

では、なぜ海外に行くと安く買い物ができるのでしょうか?

それは「免税」になっているから。

どんな税金がどうして免除されるのか、免税に関する基礎知識を確認しましょう。

関税と海外の消費税「付加価値税(VAT)」

海外で税金が免除されるものの一つが、輸出品に課せられる関税。

日本で販売されている海外ブランドの価格には関税が含まれているから、高いのです。

もう一つ免除されるのが、消費税。

国によって税率は違いますが、海外でも消費税の類はもちろん存在します。

ヨーロッパなどでは付加価値税(VAT=Value Added Tax)、オーストラリアでは物品サービス税(GST=Goods and Services Tax )と呼んでいます。

 付加価値税(VAT)は旅行者が払う必要がない!

付加価値税は、本来その国で消費される物を買う時に課せられるもの。

買った物を自国に持ち帰って使う旅行客には、もともと支払う義務はありません。

そこで、ヨーロッパやアジア、オーストラリアなどでは、旅行客がお土産として買ったものに関しては、一旦課した税金を後で払い戻す、免税制度が認められています。

なおホテルの宿泊費や食事代のように、その国の中で消費されるものは免税対象になりません。

また、残念ながらアメリカでは、旅行客に対して税金を還付する免税制度がありません。

 ◆付加価値税の還付制度のあるおもな国

・EU( イギリス、イタリア、オーストリア、オランダ、スウェーデン、スペイン、デンマーク、ドイツ、 フィンランド、フランス、ポルトガルなど)

・タヒチ

・フィジー

・オーストラリア

・シンガポール

・韓国

・カナダ

【免税店の種類】デューティー・フリー・ショップとタックス・フリー・ショップの違い

免税店

免税で買い物ができるお店としては、空港などにあるデュティー・フリー・ショップ(Duty Free Shop)と、タックス・フリー・ショップ(Tax Free Shop)の二種類があります。

この二つは免税店といっても、正確には違うものなので、違いをチェックしておきましょう。

空港の免税店(デューティー・フリー・ショップ)

マドリード空港の免税店
マドリード空港の免税店

空港で出国審査を経ると、免税店(デューティー・フリー・ショップ“Duty Free Shop”)があります。

空港にあるデューティー・フリー・ショップでは、消費税だけでなく、輸入品にかけられる関税なども免除されます。

というのは、出国審査を済ませた後なら、法律上は自国でも外国でもないので、税金をかけることができないから。

日本の場合、沖縄のような例外を除いて、成田や関西などの国際空港にだけ、デューティー・フリー・ショップがあります。

なおデューティー・フリー・ショップの値札は、すでに免税された金額が表示されており、ここで買う物に関しては、自分で免税手続きをする必要はありません。

タックス・フリー・ショップ

タックスフリーショップ

タックス・フリー・ショップ(Tax Free Shop)は、その国の消費税の免税手続きができる店鋪のこと。

お店には「TAX FREE SHOPPING」「PREMIER tax free」「TAX REFUND」などの表示がでています。

タックス・フリー・ショップで買い物をする時には、一旦税込みの金額を払い、所定の手続きを経て、税金を還付してもらう流れになります。

タックス・フリー・ショップで免税を受けることができるのは「非居住者」、つまり旅行者のみ。

たとえば日本国内にあるタックス・フリー・ショップで、日本人が買い物をするはできません。

免税の手続き

免税書類

税金の払い戻しは自己申告制です。

自分で免税の手続きをしないかぎり、後でお金を返してもらうことができません。

免税品の買い物の基本的な流れを紹介するので、しっかり手続きをして、払い過ぎた税金を取り戻してくださいね。

1.免税店に行く

免税店

免税を受けるためには、タックス・フリー・ショップで買い物をする必要があります。

「TAX FREE SHOPPING」「PREMIER tax free」「TAX REFUND」の表示があるお店で買い物をしましょう。

小さな個人商品のような場合、免税の手続きをしてもらえない場合もあります。

なお免税店に行く時には、自分が旅行者であることを証明するために、以下のものが必要です。

  • パスポート(パスポート番号だけでOKな場合もある)
  • 宿泊ホテル名

2.免税に必要な条件とは?最低購入金額以上の買い物がマスト

値札を見る

免税を受けるためには、決められた額以上の買い物をする必要があります。

最低金額の設定は「同じ日に一店舗で○○ドル」など、国によってルールが異なります。

また百貨店やショッピングセンターでの買い物は、複数のショップをまとめて「一店舗」とみなす場合もあります。

 ◆主な国の最低購入金額

  • イタリア:154.94ユーロ
  • フランス:175.01ユーロ
  • イギリス:30ポンド
  • オーストラリア:300オーストラリアドル
  • シンガポール:100シンガポールドル

3.「タックス・フリー・プリーズ!」お店で免税書類ををもらう

クレジットカードは複数持っていく

商品を購入する時に、パスポートを提示して「タックス・フリー・ショッピング・チェック・プリーズ」というと、免税書類を発行してくれます。

免税書類は「VAT FORM」「Refund check」「Shopping check」と呼びます。

書類を受け取ったら、金額・個数・パスポート番号などに間違いがないかチェックして、レシートとともに保管しておきます。

レシートはクレジットカード利用控えではなく、原本を保管してくださいね。

 4.免税書類に署名などを記入する

パスポートと署名

 書類のフォームによって違いがありますが、免税書類には自分で記入する箇所もあります。

記入ミスがあると還付手続きがスムーズに行われないので、空港に行く前に準備をしておくことをおすすめします。

◆免税書類の記入事項

  • パスポート番号(お店側が記入する場合もある)
  • 住所
  • 氏名
  • 署名(パスポートと同じもの)
  • クレジットカード番号(クレジットカードへの還付を希望する場合) 

5.出国時に空港税関で申告、免税書類にスタンプをもらう

免税にはレシートが必要

出国する際、空港税関で免税書類と購入した商品(未開封)、パスポートを提示して、書類にスタンプを押してもらいます。

このスタンプがないと、税金の払い戻し手続きができません(日本帰国後、大使館などで税関スタンプをもらうことはできません!)。

なおヨーロッパ周遊の際は、最後に行くEU圏の国の税関で、まとめて手続きします。

6.税金の払い戻しを受ける

円とユーロ

税金を返してもらうには、3つの方法があります。

①現地の空港カウンターで

スタンプを押してもらった空港のリファンドカウンターで免税書類を提出すると、クレジットカードへの入金のほか現金での払い戻しを受けることができます。

多くの場合、現地通貨での払い戻しになります。

 ②現地で書類をポスト投函

スタンプ押印済の書類を専用の封筒にいれて、現地のポストに投函します。

受け取り方法は、クレジットカードか小切手のいずれか。

小切手は換金に手間がかかるので、クレジットカードへの入金がおすすめ。

還付まで2ヶ月程度かかります。

 ③日本に帰国後、ポストに投函

グローバル・ブルー社加盟の免税店で買い物をした場合は、帰国後、成田などの国際空港の専用ポストに書類を投函して請求することができます。

受け取り方法は、クレジットカードか小切手のいずれかを指定。

ただし還付されるまで1~2ヶ月かかります。

免税手続き(払い戻し)を受ける際の注意点

パスポートを渡す女性

初めての免税手続きには不安がいっぱい。

スムーズに手続きをするために注意してほしいことを説明します。

空港には遅くとも3時間前に行く

空港の税関&リファンドカウンターは、大変混雑します。

とくにハイシーズンには長蛇の列。

あまりに混んでいたので、還付手続きを諦めた人は珍しくありません。

手続きをするなら、遅くともフライト三時間前には空港に着いておくことをおすすめします。

手続きがスムーズに行くよう、免税書類は記入し、免税品も一つにまとめておきましょう。

なお免税品は、機内持ち込みが基本です。

免税品をスーツケースに入れる場合は?

バッグや靴などの大きな免税品は、スーツケースに入れて機内預けにしたほうが楽なこともありますね。

そのような場合は、手続きの順番がちょっとイレギュラーになります。

税関を経ずに預けてしまうと、商品の確認ができないという理由で、免税対象外とされる恐れがあるので要注意!

1.航空会社のチェックインカウンターで搭乗手続きをし、機内預けの荷物に日本までのバッゲージタグを付けてもらう

2.機内預けの荷物を持って税関に行き、免税書類にスタンプをもらう

3.再び航空会社のチェックインカウンターに行って、荷物を預ける(税関で預かって利用する便に乗せてくれる場合もあり)

免税品を開封した場合どうなる?

免税の条件は、買った商品をその国で使わないこと。

国外で使用されることを前提に、その国の消費税や関税が還付されるので、出国前に開けてしまうと、免税手続きができない場合があります。

ヨーロッパ周遊の場合

イタリアやスペインなど、いくつかのヨーロッパの国を周遊するのは、人気のハネムーンプラン。

もしEU加盟国を周遊する場合は、最後の加盟国でまとめて免税手続きをするのが一般的。

たとえばイタリア経由スペインなら、スペインで二国分の免税手続きをすることになります。

スイスなどのEU非加盟国では、出国する度に免税手続きを行う必要があります。

高額ブランド品の持ち帰りに注意!「免税」したのに「関税」がかかる?

携帯品・別送品申告書
日本の税関に提出する「携帯品・別送品申告書」

現地での消費税が返ってくるうれしい免税制度ですが、帰国の際には、日本に持ち込むための関税がかかることがあります。

日本の法律で決められた範囲を超えたら、関税を払わなければならないのです。

せっかく安くショッピングができたのに、入国時に関税を払うなんて残念ですよね。

日本に持ち込むときの免税範囲についても、チェックしておきましょう。

日本の免税の範囲は?

日本に帰国する際、機内で配布される「携帯品・別送品申告書」に持ち込むものや後で送られるものを記入して、税関のチェックを受けます。

日本に海外で買ったものを持ち込む際、以下の範囲内なら関税はかかりません。

ただ範囲を超えると、課税されてしまうケースがあります。

◆日本に持ち込む時に税金のかからない範囲

  • 酒類1本760mlのもの3本
  • たばこ紙巻たばこのみ…400本/加熱式タバコのみ…個装等20個/葉巻のみ…は100本/その他…500g)
  • 香水2オンス
  • その他20万円(外国市価の合計金額)

20万円以上の買い物をした時の注意点

海外のショッピングで20万円以上使ってしまった場合は、ちょっと注意が必要です。

買い物の合計金額が20万円を超えた場合は、超えた分だけに課税されますが、1点20万円以上のものは商品全体に課税されることになります。

例えば一つ30万円のバッグを買った場合、30万円が課税対象になります。

なお一品目ごとの合計額が1万円以下のものは、原則として免税となります。

例えば一個500円のチョコレート20個や、一本5,000円のネクタイ二本は免税になります。

新婚旅行に人気のエリアでお得に買い物をするコツ

お金とパスポート

人気ハネムーンエリアでの免税品買い物のチェックポイントや免税手続きの裏技をまとめました。

沖縄に行くなら免税路面店「Tギャレリア沖縄byDFS」をチェック!

沖縄のDFS
Tギャレリア沖縄byDFS

沖縄那覇市おもろまちにある「Tギャラリア沖縄byDFS」は、日本人であっても関税が免除される路面免税店です。

「T ギャラリア沖縄byDFS」の商品には、関税も消費税もかかっていますせん(一部対象外あり)。

どうして免税になるというと、沖縄には地域振興を目的とした特定免税店制度があるから。

このため、海外に行かなくても、免税でショッピングを楽しむことができるのです。

ハネムーンで沖縄に行くなら、Tギャレリア沖縄byDFSに行かない手はありません!

Tギャレリア沖縄byDFSの注意点

Tギャレリア沖縄で買い物するには、以下のような注意点があります。

  • 買い物するには、那覇空港から「沖縄県外(海外)」にでる航空券を持っている必要がある(出発日と便名がわかればOK)
  • 沖縄本島の後、宮古島や石垣島などの離島へ向かい、そこから帰路につく場合は、Tギャラリア沖縄byDFSを利用できない
  • 買い物ができるのは飛行機出発の二時間前まで
  • ギャラリア沖縄byDFSで購入した商品は、那覇空港で手荷物検査場を通過した後に受け取る

◆Tギャレリア沖縄の買い物の流れ

1.ショッピングカードを作成する

2.買い物をする

3.那覇空港DFS商品受け取りカウンターで、ショッピングカードと購入者の航空券を提示

4.商品を受けとる(商品は出発まで開封禁止)

≫沖縄ハネムーンについてもっと詳しく

オーストラリア

エアーズロック
オーストラリア エアーズロック

オーストラリアでは、旅行者に対しては商品を買った時に払った物品サービス税(GST)が免除されます。

基本的にはVATの払い戻し手続きと同じですが、注意ポイントもあります

◆オーストラリアで免税で買い物したい時の注意点

  • 同一店舗で300豪ドル以上で税金の払い戻しができる(複数回に分けても可)
  • 払い戻し手続きは、帰国後はできない(オーストラリアの空港で全て済ます)
  • 買い物した店でタックス・インボイス(領収書)をもらっておく
  • 免税対象品は基本的に機内持ち込みにする
  • 飛行機の出発30分前までに払い戻しの手続きをする
  • すでに免税され、出国まで開封が禁止された商品がある場合、商品に添付された書類を税関に提出する

◆免税手続き(払い戻し)の流れ

  1. 空港での出国審査終了後に「TRS ブース」へ行く
  2. タックス・インボイス(領収書)、買ったもの、パスポート、搭乗券を提示
  3. クレジット・カードなどへの返金、小切手など、払い戻し方法を指定

≫オーストラリアハネムーンについてもっと詳しく

アメリカ

メイシーズ
メイシーズのニューヨーク本店

アメリカでは、旅行者に対して税金の払い戻しをする免税制度を導入していません。

消費税は国税ではなく州税となっており、税額も州によって異なります。

なおニューヨーク州やハワイ州は消費税として4%の州税がかかりますが、アラスカ州、オレゴン州などはは0%なので、他の州よりお得に買い物ができます。

◆アメリカには「タックス・フリー・ショップ」がない!

税の払い戻し制度がないため、アメリカにはタックス・フリー・ショップはありません。

空港などにあるデューティー・フリー・ショップ以外で買い物をした場合、旅行者であってもアメリカ人と同様に州税を支払うことになり、払った税金は還付されません。

◆最大手百貨店macy’s(メイシーズ)では旅行者向けに10%オフクーポンが

免税制度がないのは残念ですが、お得にお買い物ができる裏技はもちろんあります。

アメリカ最大手百貨店メイーシーズでは、旅行者向けに10%Offになるクーポン「インターナショナルセービングカード」を発行しています(一部対象外あり)。

カードは、店舗に行ってパスポートを提示すれば、すぐに発行してもらえます。

アメリカ国内に多くの店舗を展開するメイシーズ。

世界最大と言われるニューヨーク本店は、ワンブロックすべてに広がるほど巨大で、観光スポットとしても人気です。

≫アメリカハネムーンについてもっと詳しく

ハワイ

カラカウア通り
ワイキキのメインストリート、カラカウア通り

ハワイでの買い物は、免税店(デューティー・フリー・ショップ)で楽しみましょう。

ハワイ唯一の政府公認免税店「TギャラリアハワイbyDFS」のほか、「DFSダニエル・K・イノウエ国際空港店」「DFSカフルイ空港店」の三つの免税店があります。

◆買い物天国ハワイなら「TギャラリアハワイbyDFS」へ

三つの免税店のうち、おすすめなのが「Tギャラリア ハワイ by DFS」。

ワイキキのカラカウア通りとロイヤルハワイアン通りの角という好立地で、世界のハイブランドだけでなく、日本未上陸の限定アイテムもいっぱい。

三階が免税フロアとなっていますが、一・二階の非免税フロアでも、ハワイ州税(オアフ島は4.712%)は課税されないので、他のお店より得に買い物することができます。

さらに店内の商品は、ハワイ州内最低価格が保証されているので安心。

もし他店でより安い商品があった場合には、さらに値引きしてくれるサービスもあるんですよ。

◆TギャラリアハワイbyDFSの注意点

  • 三階の免税フロアで買い物をするには、ショッピングカードを作成する(帰国日&便名やパスポートを提示)
  • 三階の免税フロアで購入した商品は、帰国日に空港の出発ゲートで受け取る
  • 一・二階で買ったものは、持ち帰ることができる
  • 「ダニエル・ K・ イノウエ空港」から海外に向けて出国する場合のみ、免税になる

≫ハワイハネムーンについてもっと詳しく

イタリア

ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア
ミラノのアーケード「ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア」

ヨーロッパの買い物天国イタリア。

この地に来たら、買い物を目いっぱい楽しみたいですね。

◆空港に行く前に税金を還付してもらえる?

旅行中グローバルブルー加盟の免税店で買い物をした場合、市中にあるリファンドオフィスで、払い戻し手続きをすることができます。

VisaかMasterカードを持っている人のみが対象になりますが、手続きをから2~3日後にクレジットカードに還付金が入金されるので、買い物を存分に楽しめそう。

空港のリファンドカウンターで待たされるストレスがないのも、うれしいですね。

なお出国前に還付してもらう場合でも、免税書類は空港税関でスタンプで受け、グローバルブルーオフィスに提出(返送)する必要があります。

これを行わないと、ペナルティを課されるので要注意。

◆空港免税店「エリアE」でショッピングを満喫!

ローマで出国直前までショッピングを楽しみたい人の強い味方がローマ・フィウミチーノ空港(レオナルド・ダ・ヴィンチ空港)の免税店「エリアE」。

フィウミチーノ空港はローマ最大の空港で、日本との便は、ほとんどここで離発着します。

エリアEは出国審査を過ぎたところにあり、地上2階のカフェ・レストラン、地上1階のショッピングエリアの二フロアで展開。

グッチ、フェンディ、モンクレール、ブルガリをはじめとするイタリアのラグジュアリーブランドが一堂に会しています。

いったん諦めた憧れの商品にここでめぐりあえたら、もう買うしかありません。

空港内の免税店なので、自分で還付手続きをする必要はもちろんなし。

飛行機にのる直前まで買い物天国イタリアを満喫してください。

◆イタリアで免税で買い物したい時の注意点

  • 同日同一店舗で154.95ユーロ以上が免税対象
  • 免税書類に記入ミスなどが多いので要注意

≫イタリアハネムーンについてもっと詳しく

 

免税品の予約ができる!

スケジュールの相談

成田や羽田空港にある免税店では、旅行前から事前予約を受け付けています。

予約をしておけば、欲しい商品を確実に購入できるのが嬉しいですね。

免税店や空港会社によって違いはありますが、出発三日くらいまでに予約を済ませ、当日はカウンターで商品を受け取って会計を済ます、というのが基本的な流れです。

事前予約すると免税価格よりさらに割引される特典がありますよ。

欲しい物が決まっているなら、賢く利用したいですね。

免税店のほか、予約した機内で商品を受け取るサービスもあります。

成田空港最大の免税店「Fa-So-La」免税品予約サイト
免税店 JAL DUTYFREE – 免税品事前予約サービス
機内免税品プリオーダーサービスご利用案内

ショッピングもアクティビティも!欲張りなプランニングはハネムーンSにお任せ

ショッピング、カップル、ハネムーン、旅行、沖縄。

海外でのお得な免税品の買い方について紹介しました。

ショッピングはハネムーン中に絶対外したくないイベントですよね。

観光スポット巡りやアクティビティだけでなく、ショッピングの時間も絶対に確保したいものです。

パートナーの希望とのやりくりが難しそうですが、プランニングで悩んだらハネムーンSに相談してください。

二人のやりたいことをしっかい盛り込んだハネムーンを、コンシェルジュがしっかりプロデュースします。