行き先に悩むハネムーナーたち

「ハネムーンはビーチリゾートがいい」というカップルが最も多いのですが、具体的なイメージとなるとあいまいということがよくあります。

ハワイ、モルディブ、バリ島など、どのビーチリゾートにしたらいいのかわからず、行き先から相談したいのが正直なところ、ということでしょう。

行き先を決めてからプランを考えるというのが一般的かもしれませんが、「このホテル、このリゾートで過ごしたい!」という発想からプランを決めるのもありですよ。

今回、世界の有名ラグジュアリーリゾート・ホテルのPRを担当していらっしゃるケントス・ネットワークの前川亜美さんに取材し、ハネムーンに最高の行き先と“特別感”のあるおすすめリゾートを3つ、ご提案いただきました。

ケントスネットワークPR担当・前川亜美さん
ケントスネットワーク
PR担当 前川亜美さん

1回目はモロッコの魅力を徹底的にご紹介。そして2回目はハリウッドセレブに愛されている由緒あるホテル「ザ・ビバリーヒルズ・ホテル」を取り上げました。

3回目の最後はプーケット島で、初めてのミシュランスターを獲得したレストランがある「トリサラ」をご紹介します。ありきたりな行き先やリゾートではなく、特別感のある場所に行きたいカップルには、ぜひおすすめしたいホテルです。

“3番目の天国にある庭”を意味する「トリサラ」

プーケット島のラグジュアリーリゾート「トリサラ」
(C)TRISARA

「トリサラ」は2004年に開業した、プーケット島の北西部・ナイトンビーチにあるホテル。熱帯雨林に囲まれた全室オーシャンビュー、プライベートプール付きヴィラ&レジデンスというラグジュアリーなリゾートです。

2017年にオープンしたレストラン「プル」は、プーケット島初にして、現在唯一のミシュラン一つ星を獲得。もう一つのレストラン「シーフード」も、ミシュランプレートを受賞するなど、グルメでも魅了してくれるホテルです。

完全なプライバシーが保たれている「トリサラ」の魅力とは?

トリサラのオーシャンフロントプールヴィラ
(C)TRISARA

「トリサラ」があるのは、プーケット島の中でも緑豊かな自然保護区。毎年ウミガメが産卵に戻ってくるプライベートビーチがあります。

客室ひとつひとつが独立したヴィラ、もしくは、レジデンス。隣との間に熱帯雨林があり、ゆったりと配置されているため、プライバシーがしっかりと保たれています。

ハネムーナーにおすすめしたいポイントは以下の6つ。

  • ・空港から車で約15分、2㎞以上続くシーフロントにあるロケーション
  • ・近隣リゾートからも隔絶!贅沢な滞在が可能な客室
  • ・タイならではの温かで行き届いたサービス&ホスピタリティ
  • ・ミュシュランで認められたグルメの数々
  • ・3人のセラピストがマッサージを行う極上スパ体験が可能
  • ・プロが撮影してくれるフォトスタジオがあり!

ビーチリゾートを希望するカップルが、ハネムーンで最も体験したいことは「ビーチでまったり」という要望が多いようです。

また、ハワイ滞在希望のほとんどが「オーシャンビュー」。モルディブやタヒチなら「水上コテージ滞在」。つまり、きれいな海を眺めながら二人っきりでゆっくり過ごしたい。普段体験できな特別感を味わいたいということになります。

プーケット島にある「トリサラ」なら、そのすべての条件をかなえつつ、世界トップクラスのグルメも楽しめちゃうんです。

ビーチフロントダイニングも設定可能
(C)TRISARA

世界のラグジュアリーリゾートを知り尽くした前川さんからは、次のようなコメントが届いています。

『トリサラは、全室オーシャンビューのプライベートプール付きのウルトララグジュアリーリゾート。まさにハネムーンにふさわしい、ロマンティックなシチュエーションにあふれています。』

『プーケットで初にして唯一のミシュランレストラン「PRU」ではミシュランのお料理と一緒に最もマッチングするワインをご提供するワンペアリングもオススメです。

ハネムーンの忘れられない思い出の一つとして、ぜひリクエストしてみてはいかがでしょうか。』

タイは身近な行き先ですが、ハネムーンらしい特別なリゾートを選択することで、ハワイやモルディブなど、他のビーチリゾートでは味わえない体験が可能です。

仕事の都合で長い休みが取れないというカップルには、おすすめの行き先といえるでしょう。

プーケット島ハネムーンでおすすめのオプショナルツアー

トリサラ発着の現地ツアーが充実
(C)TRISARA

「トリサラ」には数々のオプショナルツアーや体験プログラムが用意されています。遠出せずにのんびりと過ごしたいカップルにはうれしい限り。

中でも人気なのが現地を知り尽くしたトリサラのスタッフが同行し、現地のレストランへ朝食を食べに行くツアー!一般の観光客が行かない、でも地元民から愛されているグルメな食堂をはしごするなどの体験が可能です。

フォトスタジオDDENのプロカメラマン同行で、街歩きを楽しみながらフォトツアーもOK。ツーショット写真が少なくなりがちなハネムーンでは魅力的なサービスですね。

さらに、ここを拠点にプーケット島内の観光スポットや離島めぐりを楽しむことが可能。ハネムーンでおすすめのオプショナルツアーは以下の3つです。

  • 1.   ピピ島やバンブー島など離島への日帰り観光
  • 2.象に乗って出かけるトレッキングツアー
  • 3.テーマパークやショーなどを見に行くツアー

ピピ島やバンブー島などへ日帰り離島ツアー」

ジェームズ・ボンド島
ジェームズ・ボンド島

プーケット島を拠点に、スピードボートを使ったアイランドホッピングツアーがあります。

映画「007黄金の銃を持つ男」のロケ地になったピンカン島は、別名ジェームズ・ボンド島とも呼ばれている人気の離島。洞窟探検やシーカヌーを楽しんだり、1日のんびり過ごせます。

レオナルド・ディカプリオ主演の映画「ザ・ビーチ」の舞台になったのがピピ島。美しいエメラルドグリーンの海と真っ白な砂浜がとってもロマンティックです。

ピピ島
ピピ島

ピピ島と同じピピ諸島にあるバンブー島は無人島。透明度抜群の海でトロピカルフィッシュと戯れるのには最高です。

この他にも日帰りで渡れる離島が色々ありますので、移動手段を含めて、ハネムーンコンシェルジュと相談してみましょう。

象に乗ってでかけるトレッキングツアー

エレファントトレッキングツアー

プーケット島で象乗り体験ができるのは、パトンビーチやシャロン地区のキンナリー・エレファントキャンプなどになります。トリサラからなら車で約1時間ぐらいです。

パトンビーチはプーケットのメインビーチ。マリンスポーツや買い物、食事、エンタテイメントがそろっているエリアなので、1泊はこちらでという選択肢もありですね。

象の背中という高い視点から、プーケット島の景色を楽しめるのがおすすめポイント。他のアクティビティや観光とセットになったオプショナルツアーが色々あるので、お好みで検討してみましょう。

テーマパークやショーを見に行くツアー

プーケット・ファンタシー

プーケット島で最も有名なのが「プーケット・ファンタシー」。カマラビーチにある25万坪という敷地面積を誇り、タイの歴史と伝統文化を表現したゴージャスなショーが大人気です。ディナーとショーの観覧がセットになったプランもあり!

そしてタイ名物、ニューハーフショー「プーケット・サイモン・キャバレー」。パトンビーチにあります。歌やダンス、笑いありのハイレベルなショーを展開。大人気のツアーになっています。

また、「アフロダイト・キャバレーショー」は2011年にオープンしたニューハーフショー。こちらも街中からのアクセスが便利で、たちまち人気を博しています。

タイ・プーケット島でおすすめしたいハネムーンプラン

プーケットのオールドタウン

時間がないカップルにはプーケット島のみのプランがおすすめ。少し余裕があるなら、タイの都市と周遊したり、香港やシンガポール、カンボジア、ベトナムなど、別のアジアの国との周遊も可能です。

ここでは、タイとの周遊プランとシンガポールとの周遊2プランをご紹介します。

プラン(1)タイ・プーケット島周遊【6日間の旅】

■エリア名:タイ・プーケット島
■テーマ:タイの街歩きとビーチリゾートを満喫
■旅行時期:プーケット島が乾季にあたる11月~3月がベストシーズン、オフシーズンで値段が下がるのが雨季6月下旬~10月
■予算目安:お2人で50万~80万ぐらい
■旅行スケジュール:6日間

1~2日目:バンコク乗り継ぎ、プーケット島へ(プーケット島泊)
3~4日目:プーケット島自由行動(プーケット島泊)
4日目:バンコクへ移動(バンコク泊)
5日目:タイ観光(バンコク泊)
6日目:バンコクから日本へ

プラン(2)プーケット島とシンガポール周遊プラン【7日間の旅】

シンガポールの街並み
シンガポールの街並み

■エリア名:タイ・シンガポール周遊
■テーマ:ビーチリゾートとシンガポールで街歩きやテーマパークを満喫
■旅行時期:プーケット島が乾季にあたる11月~3月がベストシーズン、オフシーズンで値段が下がるのが雨季6月下旬~10月
※雨季でも1日中降り続けることは稀です
■予算目安:お2人で60万~90万ぐらい
■旅行スケジュール:7日間

1~2日目:バンコク経由などで乗り継ぎプーケット島へ(プーケット島泊)
3~4日目:プーケット島自由行動(プーケット島泊)
5日目:プーケット島からシンガポールへ移動(シンガポール泊)
6日目:シンガポール観光(シンガポール泊)
7日目:シンガポールから日本へ

『シンガポールでは、ぜひおすすめしたホテルがあります』とケントスネットワークの前川さん。

『ラグジュアリーな滞在だけではなく、ウェルネスや地産地消、環境への配慮など、あらゆる角度から最上の癒しやコンディショニングをテーマにした注目のリゾート「シックスセンシズ(Six Senses)」が手掛けたホテルです。

シックスセンシズのコンセプト上、都心から離れた自然豊かな場所でリゾートをオープンしていますが、シンガポールのみ例外で都心部にあります』

ひとつめは「シックスセンシズ ダクストン(Six Senses Duxton)」

シックスセンシズ ダクストン
(C)Six Senses Hotels Resorts Spas

19世紀に建造された歴史的な建物(文化財)で、コロニアル様式の商家を英国の気鋭デザイナー、アヌシュカ・ヘンペルがインテリアデザインを担当しています。

もうひとつは「シックスセンシズ マックスウェル(Six Senses Maxwell)」で、こちらも19世紀後半に建てられた商業ビル(重要文化財)。フランスのデザイナー、ジャック・ガルシアがデザインを手がけました。

シックスセンシズ マックスウエス
(C)Six Senses Hotel Resorts Spas

いずれもチャイナタウンに近く、アクセス抜群。シンガポールでミシュランスターを獲得した屋台のある「ホーカーズ」へは徒歩圏です。

利用する航空会社やフライト時間により、この通りのプランでは移動できない場合があります。また、旅行時期や滞在ホテルのランクにより旅費は大きく変わります。

あくまでも目安ですので、立ち寄りたい都市や体験してみたいアクティビティなど、どんどん相談してみましょう。

もちろん予算や旅行日数に合わせてさまざまなプランを提案できます。ハネムーンならではの思い出に残るオリジナルプランを、ぜひ相談してみては?

≫タイハネムーンのホテル・レストラン・基本情報はこちら
≫プーケット島ハネムーンのホテル・レストラン・基本情報はこちら

■取材協力

トリサラ
住所:60/1 Moo 6, Srisoonthorn Road, Cherngtalay,  Thalang, Phuket 83110 Thailand

シックスセンシズホテル リゾート スパ
●シックスセンシズ ダクストン(シンガポール)
住所:Duxton Road, Singapore 08954083
●シックスセンシズマックスウェル(シンガポール)
住所:2 Cook Street, Singapore 078857