フィジーハネムーン ヤサワ諸島＆ナンディ8日間おススメモデルプラン

〈世界で一番幸せな国〉〈旅人が旅をやめる国〉〈眠らないでみる夢 フィジー〉などなど、数々のキャッチコピーを持つフィジー。穏やかな気候とアットホームな国民性からも、ハネムーンにおすすめのリゾート地です。

フィジーへは成田からフィジー・エアウェイズが週2便直行便を運行しているので、約8時間30分～9時間程度でアクセス可能（繁忙期は週3便に増便）。

今回ご紹介するのは、300以上の島々からなるフィジー共和国の中の「ヤサワ諸島」へのハネムーンプランです。ヤサワ諸島は〈フィジーの秘境〉とも称される、プライベート感が魅力の美しいエリアです。

プランを提案してくれたのは、海外ビーチリゾートを専門に扱う旅行会社・アイランズフレイバー。ほかのエリアにも行ってみたいなど、お二人の希望もプロに遠慮なくご相談くださいね。

ヤサワ諸島＆ナンディ8日間旅行プラン（モデルコース）

ヤサワ諸島のみどろは？

フィジーは、約330の島と環礁で構成された共和国です。高級リゾートからファミリー向けのリゾートまで幅広い層の旅行客が訪れる人気のリゾート地でありながら、ほがらかで親しみやすい国民性も大きな魅力です。

フィジー旅行と言えば、フィジー本島やマナ島、デナラウ島などが王道ですが、隠れ家的な雰囲気が好きなカップルにおすすめなのが、今回ご紹介する「ヤサワ諸島」。フィジー本島の北西に位置するヤサワ諸島は〈フィジーの秘境〉とも呼ばれ、手つかずの自然が多く残されたエリアです。

映画のロケ地にもなった美しい洞窟や、マンタと泳げるポイントとしても有名ですし、4～7日間かけて小型クルーズ船でヤサワ諸島をめぐるツアーも魅力的です。

映画のロケ地にもなった「サワイラウ洞窟」

ヤサワ島のすぐ下にあるサワイラウ島。そこにある石灰岩でできた海中洞窟「サワイラウ洞窟」は、神様の憩いの場とも言われる神秘的な場所です。

ふたつの洞窟が繋がった形状になっていて、ひとつめの洞窟は頭上から射し込む日光と石灰岩が影響しあい、洞窟内の海水が美しいターコイズブルーに輝いています。

ふたつめの洞窟へ行くには、水中にできたトンネルを通らなくてはいけません。少し勇気がいりますが、ガイドが手を引いてくれるので思い切って潜ってみましょう！

マンタやサメと泳げる！ダイビング＆シュノーケリング

ヤサワ諸島周辺の海には、手つかずのサンゴ礁がたくさん残されています。波も穏やかなので、シュノーケリングやダイビングもおすすめのアクティビティです。

サメと一緒に泳げるシャークシュノーケリングのツアーもありますし、5月～10月にかけてはマンタの群れが餌を求めて集まっ来ます。フィジー本島から日帰りでツアーに参加する人も多くいます。

もちろん、特別なツアーに参加しなくても、リゾートの目の前の海でも美しい珊瑚や生きものに出会うことができますよ。

プライベート感満載の「ヤサワアイランドリゾート＆スパ」

フィジーの離島は、モルディブ同様1島1リゾートが基本です。ヤサワ諸島の北端に位置するヤサワ島の「ヤサワアイランドリゾート＆スパ」も島唯一のリゾートなので、 抜群のプライベート感を味わえます。

2024年に大規模リニューアルを完了し、全客室をはじめレストランやバーも改装。新エグゼクティブシェフの就任に伴いメニューも一新されました。

オールインクルーシブスタイルで、セーリングやカヤック、SUPのほか、「サワイラウ洞窟」へのトリップやガイド付きシュノーケリングなどのアクティビティも無料です。

また、ヤサワ島には11のプライベートビーチがありますが、プライベートビーチでのキャンドルライトディナーも追加料金がかかりません。プライベートビーチでの2人きりでのピクニックも、滞在中何度でも楽しむことができますよ。

広大な島に18棟しかブレ（客室）がないので、プライベート感抜群です。聞こえてくるのは、潮騒・島に吹く微風・鳥の鳴き声など自然の音だけです。都会的な建物は何も無いので、夜は真っ暗になり満天の星空も美しく魅力です。（アイランズフレイバー スタッフ） 

ナンディのみどころは？

フィジー本島であるビティレブ島の西側に位置する都市・ナンディ。フィジー最大の空港「ナンディ国際空港」を有し、〈フィジーの玄関口〉と言われる観光都市です。

市場やレストランが軒を連ねる中心地は賑やかで、プライベート感満載のヤサワ諸島とは異なる雰囲気を楽しめます。

ショッピングをするなら、「ナンディ市場」や「ポート・デラナウ・ショッピングセンター」へ。「ナンディ市場」では、日本では見られないような果物や野菜がならんでいます。

「ポート・デラナウ・ショッピングセンター」はスーパーマーケットやレストラン、カフェなどが入った複合施設。民芸品を扱ったお店も入っているので、お土産を買うなら市場よりも「ポート・デラナウ・ショッピングセンター」がおすすめです。

ほかにも、「スリーピングジャイアント植物園」や「スリ・シヴァ・スブラマニヤ・スワミ寺院」などへもぜひ足を運んでみて下さい。

空港から車で3分「ノボテル ナディ ホテル」

フランスを拠点に世界100ヶ国で展開しているアコーホテルズグループの「ノボテル ナンディ ホテル」。敷地内には17万平方メートルのトロピカルガーデンが広がっていて、空港から車で3分という立地にありながら閑静なリゾートの雰囲気です。

プールはもちろん、ゴルフコースやテニスコートも備わっていて、ハネムーンの最後をお二人らしく彩ってくれるホテルです。

フィジーの離島リゾートでプライベート感満載のハネムーン

フィジーの離島の中でも手つかずの自然が多く残るヤサワ諸島へのハネムーン。1島1リゾートということもあり、抜群のプライベート感を誇る「ヤサワアイランドリゾート＆スパ」での滞在プランはいかがでしたでしょうか。

マンタやサメと泳いだり、プライベートビーチでのピクニックや、神秘的な洞窟へのトリップも見逃せません。フィジー最大の観光都市・ナンディでショッピングや観光も楽しめて、充実したハネムーンになりそうです。

海外ビーチリゾート専門のアイランズフレイバーなら、疑問点や要望にも的確な提案をしてくれるので、お気軽にご相談ください。

【今回のヤサワ島＆ナンディ新婚旅行、ココがオシポイント】

●〈フィジーの秘境〉と言われるヤサワ島に滞在
●「ヤサワアイランドリゾート＆スパ」は1島1リゾートでプライベート感抜群！
●シュノーケリングやダイビングでサメやマンタと泳げる
●ハネムーンにおすすめのプライベートビーチピクニックも無料で楽しめる
●〈フィジーの玄関口〉ナンディの観光もできる

■取材協力

アイランズフレイバー

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