みなさん、ハワイハネムーンのプランは進んでいますか?

普段、日本で何気なくしている行為でも、ハワイではルール違反となる場合があります。今回は、滞在中にルール違反を犯さないための、事前に把握しておきたい代表的な5つのことをご紹介します。

【知っておきたいことその1:スマホのルール】

2017年10月26日から開始された横断歩行中の携帯電話使用に罰金が科せられることになりました。

ハワイで歩きスマホは罰金です!

これは、今年7月にホノルル市議会で最終決議され、カーク・コールドウェル市長によって署名し法制化された「ディストラクト・ウォーキング(Distracted Walking Law) 」というもの。歩行者が横断歩道を渡る際に、携帯電話をはじめ、電子モバイル機器(ラップトップやビデオゲームなどもすべて)を見ることを禁止することとなりました。

ただし通報のための緊急電話や、オーディオ機器の使用は禁止行為に含まれていません。

緊急時を除き、歩きながらゲームやラップトップも禁止

違反が発覚した場合は罰金が発生し、1回目が$15~35となっています。さらに、1年以内に2回目の違反が発覚した場合は$35~70、12ヶ月以内に同じ違反が発覚した場合は$99の罰金となっています。

ハワイ渡航中は、スマホを使って写真を撮ったり、お店情報を検索したり…と何かとスマホを使ってしまいがちですが、横断歩道に着いたらスマホをしまうように心がけてください。

横断歩道ではスマホはしまうのがベスト

【知っておきたいことその2:道路横断のルール】

横断歩道がない場所での道路の横断や、信号を無視しての横断は禁止です。これらも「ジェイ・ウォーキング」といわれ、交通違反になり罰金$130が科せられます。

横断歩道以外で道路を横断するのは交通違反で罰金
カラカウア通りには横断禁止の看板も

ビーチやレストランなどに行く際に横断歩道が少し遠いとついつい渡ってしまいそうになりますが、ワイキキ内には多くの警官もいますのでご注意ください。

【知っておきたいことその3:飲酒のルール】

さらに、気をつけたいのが公共の場における飲酒です。日本では公園や交通機関、路上などで飲酒することが許されていますが、ハワイではこのような公共の場での飲酒は違反行為になります。「ダイヤモンドヘッドを望みながらビーチで一杯飲みたいなぁ」と思いがちですが、そのような場合はオーシャンフロントにあるホテルバーなどでお酒を楽しんでくださいね。

また、お酒をオーダーする際には一人につき一杯まで。例えば…ビールを飲み終わる前にカクテルをオーダーすることはできません。飲み終わってからオーダーするようにしてください。

アルコールのオーダーは飲み干してから

尚、ハワイ州での飲酒は21歳以上で、アルコール類をオーダー&購入の場合は年齢にかかわらず写真付IDを提示することが義務付けられています。写真付IDの提示がない場合はオーダー&購入できないことがありますので、アルコールオーダー&購入の際はパスポート等を持参するようにしてください。

【知っておきたいことその4:喫煙のルール】

日本でも分煙化が進んでいると思いますが、ハワイでは空港はもちろん、ホテル、レストラン、バー、ショッピングモール、ビーチ、公園に至るまで公共の場はすべて禁煙です。この禁煙ルールは、近年流行している電子タバコにも適用されています。

では、愛煙家の人はどうするの?と疑問になるかもしれませんが、基本的には屋外で建物から20フィート(約6m)離れた場所で窓などが近くにない場所に限ります。

ワイキキ内でしたら、免税店のTギャラリア横や各ホテル前などに喫煙所が設けられている場合もあります。ホテル内は、喫煙ルームの部屋もしくは指定の喫煙所になります。

ホテルのラナイで喫煙をしてしまう方もいらっしゃるようですが、タバコの臭いでホテルのスタッフが駆けつけ清掃料をチャージされる場合もありますのでご注意ください。

喫煙場所に注意!ラナイでたばこを吸うと清掃料を取られることも

【知っておきたいことその5:洗濯物干しのルール】

ハワイは天気がいいのでラナイに洗濯物を干したくなりますが、これもNG!ワイキキやホノルルの一部の地域では、景観を損ねるという観点から屋外に洗濯物を干すことが禁止されています。ホテルにはコインランドリーや、ランドリーサービスがある場合もありますし、室内干しでも案外早く乾きます。

今回は、知っておきたい代表的な5つのことをご紹介しましたが、ハワイのルールを守って、スマートなハネムーンを過ごしてくださいね。