はじめてのふたり旅。しかも海外旅行となると、慣れないことばかりでトラベルがトラブルになっちゃう(!?)ことも。でも旅立つ前に、ハネムーンをスムーズに過ごすための予備知識があれば安心です。

今回は、英国での新婚旅行に役立つ情報・買い物編。これを読んで、旅先でのトラブルを回避!素敵なハネムーンを思いっきり楽しんじゃいましょう。

英国での買い物お役立ち情報


1. クレジットカードの支払い、どんなことに注意したらいい?

カード決済は、まだまだサインが支流の日本。でも英国では、ほとんどのお店でICチップ対応決算端末機を使用しています。

なので支払いの際「カードでお願いします」と頼むと、何やらカード差込口のある機械が登場。そして「PIN numberを入れてください」と言われます。

ピンナンバーを入れるように要求されます

そこで、「えっ?!PIN numberって何?」という方も多いのでは。PIN numberは「暗証番号」の意味。サインで支払いの認証をする代わりに、カード契約の際に届けた4桁の暗証番号を入力するというわけなんです。

では実際にどうすればよいか?

(1)端末に「Please insert your card」などの表示が出たら、クレジットカードを差し込みます。

クレジットカードを入れる端末

(2)「Enter PIN」の表示が出たら、暗証番号4桁を入力。そのあとEnterを押します。

端末にPINナンバー入力の要求が表示

(3)「Remove your card」が出たら、カードを取り出します。

クレジットカードを抜き取ってよい表示

そしてこのとき、カードの挿入を自分でやる!ということをお忘れなく。最初は戸惑うかもしれませんが、でも暗証番号を入れる手順は、ほとんどみな同じ。何度か買い物をすれば、慣れて簡単にできるようになります。

また大手スーパーやブランドショプでは、「現地通貨で支払いますか、それとも日本円で支払いますか?」といった選択項目がでる場合があります。

「日本で支払うのだから、もちろん日本円でしょう!」と、日本円を選択してしまいがちですが、このときは現地通貨を選んだ方が無難みたいです。どちらにしても、請求額は帰国してからしっかり確認しましょう。

2. 英国で買い物したら聞かれます「袋、いる(Do you need a bag)?」

買い物で袋はいるか必ず聞かれます

支払いを済ませると「Do you need a bag(袋はいりますか)?」と聞かれます。ついつい「はい、お願いします」と言ってしまうのですが、買い物袋はほとんど有料。「はい」と言えば、袋にも料金を支払うことになってしまいます。

大好きなお店のレジ袋をゲットしたいとき、ショッピングバックをまったく持っていない!なんてとき以外は、買い物のたびに袋にお金を支払いたくないですよね。なので「No, thank you!」です。

でも有料の買い物バックは、しっかりとしたものが多いので、旅のはじめに1つ購入し、旅行中ずっと使い回すのもひとつの手です!その場合は「Yes, please.」ですね。

3. 忘れちゃだめ!付加価値税(VAT)の払い戻し

イギリスでは、商品にVATという付加価格税20%がかけられています。内税なので、ショッピングの際にどれだけ税金を支払ったのか、パッとわからないことが多いですが、大きな買い物をした場合はかなりの金額を支払うことに。

でもこの付加価格税、払い戻しの手続きをすれば、税金分があとから還元されるんです。しかも手続きは、簡単!まず品物の購入時に、VAT還元申請の用紙をショップからゲット。用紙に記入したら、帰国する際に空港で手続きをするだけ!思ったより簡単なんです。

なので、高額の買い物の際は、還元手続きをぜひしてくださいね。

VATの払い戻しについてはこちらを参考に

4. 日本とイギリス、洋服のサイズ表示どう違う?

洋服のサイズは日本とは違うので注意

お気に入りの靴を発見!でもサイズがわからず、係りの人に「日本では〇〇センチなんですが、何サイズを買えばいいですか?」と聞いたけど「センチではわかりません」。結果、自分にピッタリなものを買えなかった…。といった話をよく耳にします。

でもハネムーン前に英国サイズを覚えていれば、ショッピングはスムーズ。彼と自分の服と靴のサイズは、旅立つ前に確認しておきましょう。

洋服のサイズ[日本・英国]対比一覧

Ladies’ 日本Ladies’ 英国Men’s 日本Men’s 英国
783714 1/2
9103815
11123915 1/2
13144016
15164116 1/2
7184217

靴のサイズ[日本・英国]対比一覧

Ladies’ 日本Ladies’ 英国Men’s 日本Men’s 英国
223 1/2267 1/2
22.5426.58
234 1/2278 1/2
23.5527.59
245 1/2289 1/2
24.5628.510

英国のサイズを覚えていても、やっぱり試着してから購入したいですよね。そんなときは「Can I try it (them) on?」と、店員さんに声をかけてみましょう。

そして試着室の場所をたずねるときは「Excuse me, where is the changing room?」

ちょっとフレンドリーとは言い難い…イギリスのショップスタッフですが、しっかり聞けば、優しく対応してくれますよ。

ちなみに、英国プチプラブランドの「Primark」や日本でもおなじみの「Zara」などは、試着室まで行ってから試着する点数をショップスタッフに伝えるという形を取っています。これは日本と同じですね。

試着するとき英語でなんていう?

5. 英国でのお買い物、日曜はダメよ

日曜日はお店が休みになる英国

イギリスでは、日曜日に多くのお店がお休みとなります。

「旅の最後に購入すればいいや」とショッピングを残しておくと、最終日が日曜日でショップが閉まっていた!なんてことも。大切な人へのお土産が買えない、という事態が起こるかもしれません。

お休みではなくても、早い時間に閉店のところも多いので、日曜日の買い物は要注意です。事前に週末の営業時間は確認しておきましょう。

ハネムーンでお買い物をスムーズに

ハネムーンを思いっきりエンジョイするための、そして買い物をスムーズにするためのちょっとした情報、いかがでしたか?

慌ただしい、そしてあっという間の新婚旅行準備期間。でもちょっと時間を作って、旅発つ前にショッピングのコツやマナーを彼とふたりで確認しておきましょう。きっとはじめてのふたり旅が、とっても満足のいくものになるに違いありません。

次回は、レストラン編をお届けします。